気ままに暮らすためのブログ

1992年生まれ。大学で臨床心理学などを学んだ後デンマークに留学し、帰ってからは奈良で働いています。働きすぎず、のんびりゆったり生きたい。

1000字で雑感をつづる。

 

新年度が始まって1ヶ月が過ぎ、職場にきた新人たちとの出会いや新しく入ったコミュニティの人たちとの関わりなどもあって浮かれた気分になっている。春はいつも落ち着かない。調子を崩したりすることが今年はなく、むしろ自然と楽しい気分になっている。

 

去年の秋から始めた職場で半年以上が立ち、職場での立場も変わり、後輩に教えることも出て、より深くコミットするようになった。障害のある人たちとの関わりがとても楽しくて、いい仕事に巡り会えたものだと思う。資格を取ったら自分の最も興味のある分野に転職するつもりでいたんだけど、それがしばらく先になってもいいと思うくらい、今の仕事が面白い。一方で、デンマークに留学していたときの同期が転職して新しい仕事につき、そこで新しい価値を生むような取り組みをしていることを知って、自分ももっと、何かを生み出すことを、自分の内側や身近なところだけでなくて、外にいいものを発信していくようなことをしたいなあとも思う。

 

一方で、普段仕事でいろんな人とかかわっていると、一人でいる時間がとても贅沢におもえる。人と話すのも一人で過ごすのもとても大事で気持ちいいんだけど、そのバランスを崩さないようにして行けば、今後もうまくやれる気がする。

 

休むこと、自分を守って回復する時間。部屋にこもったり、誰も周りにいないような広い自然のある場所で、飽きるまで過ごしたりすること。オフラインにして、思いたいことを思い、感じる。

 

この前なんとなくやってみた夜の散歩で、とても居心地のいい池を見つけた。夜の時間は誰も人がいなくて、池の周りの芝生に座って裸足になってコーヒーを飲みながら考え事をするのが最高に気持ち良くて。普段考えることが、どれだけ周りの人やものに、影響されているのかを思い知った。見知らぬ人や、こうして今図書館で思いを綴っているときに向かいの席にいる全く話したこともないような人の存在でさえ、自分の思考に少なからず影響を与えている。誰もいない場所と人のいる場所で、考えられる物事の範囲にすごく差が出てくるんだ。

 

これからどんな風に生きていくとか、彼女と付き合い続けるか別れるかとか、大事なことを考えるときは、人のいない場所で考えたらいいのかもしれない。もっと自由に、本心から思っていることに向き合えるような気がするんだ。

 

迷ったらまた、歩いてあの池に行ってみよう。夜、虫の鳴き声しか聞こえない静けさが、自分を縛っているものの存在に気づかせてくれるから。

 

使えるお金が少ないことのメリット ー「壊れた世界で”グッドライフ”を探して」を読みながら思うこと。

 

 

 

僕は知っていた。現代では、ヒトという種の食欲が地球の資源を上回っている。気候変動から森林破壊、種の絶滅から漁場の枯渇に見られるように、人間は自分たちのすみかを食いちらかしている。もはや消費行動は道徳の問題と不可分だ。

 ーマーク・サンディーン「壊れた世界で”グッドライフ”を探して」より

 

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この本に出てくる4組の夫婦は、環境に配慮しない消費活動や電力・石油の使用をできる限り控えて、食物を自分で育てたりしながら、「豊かな生活」を実践しようとしている。

 

シンプル・ライフというと聞こえはいいけれど、実践するとなるとそこには多くの葛藤や苦労がある。彼らの生活の中身に深く踏み込んだこの本を読み、その想いを、インタビューした著者の目を通して聞いていると自分も、日々の暮らし方について見直さずにはいられない。

 

僕はわりといろんなことに関心を持つタイプで、そのときその時のブームみたいなものがある。「自然(nature)」というキーワードでいろんな本を読むようになったのはデンマークから帰国したころだろうか。図書館でNATURE FIXというタイトルの本を見つけて、自然の中にいることが脳にもたらす影響についての研究について、夢中になって読んでいたのが、去年の秋ごろだった。

 

デンマークで僕が住んでいた全寮制の学校は田舎のなかにあったし、先輩につれられて遊びに行った別の学校には、敷地内にツリーハウスなどがあり、自然のなかで自由に読書をしたり、他の人と話をしたりしながら学べる素敵な場所だった。デンマーク生活で自由に物事を考えたり、普段は離さないようなことを放課後に友達と話せてそのなかからたくさんの気づきを得られたのは、自然に囲まれた場所で暮らしていたからだったと思っている。

 

 

 

そこから僕は”自然”というものに関心を持つようになり、やがて環境問題や、それに配慮した個人の生き方についても考えるようになった。

 

www.nhk-book.co.jp

 

 

 

最初に引用したように、地球の資源には限りがあって、人間ひとりひとりの生き方は環境というものとつながっている。自分一人が環境に配慮した生活をしたところで大きな変化はないかもしれないけれど、自分の食生活や電力の使用が地球資源と結びついていることは確かだ。

 

僕は今福祉職で働いていて、同世代で働いているほとんどの友人より給料が少ないと思う。そのことに不満もあるし、人材が不足しているのだからもっと福祉職の待遇はよくなるべきだと思うけれど、給与が少ないことは悪いことばかりではないことにも気づいたし、この本を読んでその思いは強くなった。

 

僕の安い給料から、家賃などの固定費や、資格取得に向けて毎月貯蓄している額を除けば、一か月に使える額は約5万円ほど。そこから食費や、友人と会うための交通費、娯楽、旅費などをやりくりしている。

 

そうなるともちろん、贅沢はできない。コンビニでご飯を買うことはほとんどないし、

ほぼ毎日弁当を作り、朝晩も自炊している。肉を使うと高いから、お揚げや卵などでタンパク質をとり、安い野菜を使っている。限られた予算の中で、体調を崩さないようにバランスを考えながら、料理をするのは難しくもあるけれどチャレンジングでおもしろいとも思っている。

肉を食べないようになってからおなかの調子がいいし、炒め物などで薄揚げを肉代わりに使うとだしが出て意外とおいしい。

 

今日これから、ホームセンターで土などを買ってきて、狭いバルコニーで家庭菜園を始めようと思っている。これも食費を浮かすためだ。お金に余裕があればやっていなかったかもしれないことだが、結構楽しみにしている。

 

制限のなかで工夫をするおもしろさを知る

これがまず、お金が少ないことのメリットの一つだと思っている。

自由にお金を使えるとできることは増えるけれど、お金を使わずにどう工夫して楽しむか考えるのもなかなかおもしろい。無制限のWifiを契約すると高いから、制限付きのにして、なるべく公共のWifiにつないで使うとか、おいしい節約レシピを考えるとか。

缶コーヒーを買うと高いから、魔法瓶にコーヒーを淹れてでかけたり。

 

サイクリングをしたり、知らない場所をジョギングしたりするだけでも十分楽しめるし、図書館を利用するなど、すでにあるものを有効活用するのは新しくものを買うよりも穏やかな満足感が得られることもある。

 

ものを大切にするようになる

 これも大きなメリットだと思う。お金がたくさんあれば買えるものが増えるから、資源も無限にあるような錯覚に陥ってしまうけど、実際はそうじゃない。日本の都会に住む裕福な人たちがしているような消費の仕方をすべての国の人がすれば、今よりも早いスピードで石油はなくなり、食糧もより不足していくに違いない。

 

使えるお金が少ないとそうはならない。服を長い間使ったり、もらいものを大切にしたり、友人と本の交換をしたり、食材もできるだけ捨てずにきちんと使うようになる。

長く使っている服には愛着がわくし、読み終わった本を人にプレゼントして喜んでもらうのは嬉しい。

 

贅沢な時間の喜びが増す

ずっと節約ばかりではしんどいから、たまに映画を見に行ったり、友人とおいしいものを外で食べたり、お酒を飲んだりする。普段質素な暮らしをしていると、そういうときにより嬉しく思えるようになる。

普段1食200~300円くらいで抑えていると、松屋で牛丼と豚汁を食べる(470円)だけでもかなり満足感が得られる。

お金がないことで低コストで幸せを感じられるようになる。

 

貯金がしやすくなる

こんなふうにして、最低限のお金で生活することに喜びを見いだせると、貯金ができるようになる。僕は給料日に一定額を定期預金するようにしているんだけど、だいたい月10万円くらいで生活できるようになると、給料が増えたときにより貯金できるようになる。それによって普段から散財するのではなく、より充実感を得られるものにお金をかけられるようになるんじゃないかと思う。

 

環境に優しい暮らしができる

本に出てくるアメリカ人たちのなかには、日本円にして年間100万円くらいで生活している人もいる。自分たちで畑を耕し、車を使わず電気なども使用しない生活だからそれくらいの支出になるんだろう。

僕はそれに比べたらたくさんお金も使うし消費しているけれど、車を持っていなくて(仕事で職場のをよく使うが)移動は公共交通機関か自転車、食事も肉はほとんど食べず植物性のたんぱく質がほとんどだから食糧エネルギーの効率もいい方だと思う。

電気やガスのことも気にするから、それなりに環境に配慮した暮らしができているんじゃないかと思っている。

今こうやって電力を使ってブログを書いていることは、本に出てくる人たちに言わせれば電気の無駄使いになってしまうのかもしれないけれど。

 

 

普通に考えたら、給料は高い方がいいんだろうし、僕も旅行が好きだからもっと上がってほしいと思うけど、意外とメリットもあるんじゃないかと思ってまとめてみた。

今の日本は物質的にとても豊かで食料も安く出回っているから、案外年収200万とかでも、場所によっては充分幸せに暮らせるんじゃないかと思う。

個人的には、家賃の安い地域土地の、図書館や安いスーパーの近くに住むっていうのは大事になってくると思っている。あと、近くに川や公園などの自然があるってのも大きいかもしれないな。

 

 

 

近況と決意。バルコニー菜園

 

僕の住んでいる奈良は最近少し暖かくなってきたけれど、まだ風が吹くと寒くて昼も上着が必要だ。

そういう時に着られるものを僕は今ダウンしか持っていなくて、去年留学中にウィンドブレーカーを失くしたことが悔やまれる。

 

 

給料が安い仕事についていてその中で貯金をするために節約生活を送っているんだけど、節約生活と環境に配慮した生活って親和性が高いなと日々感じている。

 

新しい服や車や原付きを買ったりすることはないし、食生活も植物性たんぱく質の質素なものが中心だ。

無駄遣いをしないので、捨てるものが少なくなっていると思う。

 

 

「生き方」に関する本を読むことにはまっていて、しばらくの間、一人一人の働き方であったり、北欧の人の暮らし方に付いて書かれた本を読んだりしてきたんだけれど、最近読んでいるのが、

「壊れた世界で”グッドライフ”を探して」という本。アメリカで環境に優しいシンプルな暮らしをしている人たち、3組の夫婦・家族の葛藤を書いた本だ。

 

www.nhk-book.co.jp

 

 

僕は今年収(手取り)200万円くらいの中から貯金をしながら生活しているけれど、もっとお金をかけずに生きる方法があるんだと知って、その生き方にワクワクさせられる。お金を使って得られる楽しみを享受するのは簡単だけどその喜びって長くは続かなくて、それよりもお金を使わない生活に挑戦し続ける方が面白いなって、そう思える本だ。

 

本当に必要なもの、余ったところからもらえず、自分では作れないものだけを買う。

作れるものは自分で作ること。

 

この本の中に何度も出てくる、畑仕事を自分もしようと思った。

 

自分の住むアパートには幸い小さなバルコニーがあるから、そこで家庭菜園をしよう。

簡単なものからはじめて、種類を増やして行こう。

まず土作りから勉強していきます。

 

野菜が育ったかどうか、失敗も含めてこのブログに書いて行こうと思います。

 

誰も読んでなくても、公開した方が続くと思うので。

学生の頃挑戦したもののうまく行かなかったんだけど、今度こそ諦めずにやっていきます。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

記憶に残る図書館

 

 

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2か月ほどブログを離れていて、気づいたら新年になっていた。

去年は10月からフルタイムでの障害福祉の仕事について、11月に奈良へ引っ越し、

12月までは週末は仕事関係の研修、12月なかばは友人と始めたコーヒー屋さんのイベントの準備と、わりと忙しく過ごしていた。

 

1月に入っていろんなことが落ち着いて、ようやくゆっくりできる時間ができ、久しぶりにブログを書きたくなって、はてなブログを開いてみた。「おすすめ記事」に紹介されているブログの雰囲気が前とあまり変わってなくてなんだか安心する。

 

今日は前から書いてみたかった図書館についてのブログにします。

 

こないだ1月6~9日に休みをとって東京に行ったんだけど、その時期に無性に本が読みたくなり、泊めてもらっていた友達の家の近くの図書館を調べて、人に会う用事がある時間以外はほとんど図書館にこもっていた。

 

大学時代は自由に本を読める時間が結構あったけど、社会人になるとどうしても仕事の時間が生活の多くを占めるし、休日も出かける用を入れてしまったりしてなかなか本を読む時間をとれてなかった。

 

異常なほどに知的な欲求不満がたまっていたようで、東京では図書館が閉まる前に10冊本を借りて帰ってからも友達の家で本を読み、次の日また別の10冊を読むというようなことをしていた。

 

好奇心がやたら旺盛な僕にとって図書館は本当にありがたい存在で、ただでたくさんの本や雑誌を読めるのはすばらしいと思っている。いろんなところに図書館があるというだけで、現代日本に生まれてよかったとすら思っている。

 

ちなみに東京にいるときに僕が利用していた図書館は、世田谷区にある代田図書館というところ。井の頭線新代田駅を出てすぐ隣にの建物にあるアクセス抜群の図書館で、比較的新しい建物の3、4階にあり、敷地面積が狭いわりには蔵書も多く、本の配置もわかりやすくまとまっているので利用しやすい落ち着いた図書館だ。しかもなぜかひとり一回15冊も借りられる。これって東京共通なのか?

奈良は5冊までなんやけど。なんだこの格差は・・・

 

libweb.city.setagaya.tokyo.jp

 

 

僕はよく旅行中にその土地の図書館に立ち寄る。図書館ごとに雰囲気や蔵書の傾向が結構違っておもしろいし、その土地の地方新聞を読むだけでいろんなことがわかって勉強になる。

 

まだまだ行ったことのある図書館は少なくて20にも及ばないと思うけど、今日はその中で個人的にいいと思った図書館をまとめてみようと思う。

あまり多くはないけれど。

 

今後いい図書館に出会ったら更新します。

 

1.石垣市立図書館

 

石垣市立図書館

 

沖縄の石垣島にある、沖縄らしい赤い瓦屋根の図書館。

僕は沖縄出身の仲のいい友達がいるので何度か石垣島にも行っているんだけど、

ひとりで石垣島にいたときに大雨が降ってきてその間雨宿り的に過ごすことにした場所です。

 

館内に、おそらく沖縄の漁師が昔使っていたものを再現した小さな木造船の展示があり、沖縄らしさを味わえます。

蔵書も沖縄の歴史や文化を学べるものが充実していて、沖縄のことを知りたいと思った人は石垣に行く機会があれば寄ってみることをお勧めします。

 

 

2.京都府立図書館

京都府立図書館 | 京都府立図書館

 

京都市平安神宮岡崎公園のすぐ近くにある、古風なデザインの建物が特徴的な図書館。明治6年にできた日本最古の公立図書館が前身だとか。現在の建物は平成に建て替えられたが、明治時代の建物のデザインが使用されている。

一階から地下に降りる大きな螺旋階段がおもしろく、館内の閲覧スペースや自習スペースが充実していて、敷地が広く蔵書もかなり充実している。僕自身は利用したことがないが、古い時代の貴重な資料も多いよう。

 

 

 

3.Dokk1

English | Dokk1

 

デンマークのオーフスに2015年にオープンした新しい図書館。

海沿いにあって建物の形がユニークでおもしろい。周りには大きなクマの形の滑り台などの大人でも遊んでみたくなるようなおもしろい遊具があり、子供が遊べるフロアまである。返却された本を自動で仕分けする機械も導入されていて、屋根には2432㎡のソーラーパネルもあるらしい。かなり余裕のある自習スペースとずば抜けた蔵書数を誇る。

デンマークに行くチャンスがあればぜひ。

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4.奈良県立図書情報館

トップ | 奈良県立図書情報館

 

2005年にオープンした比較的新しい図書館。駅からのアクセスはやや悪いが、佐保川という奈良市を流れる桜や紅葉がきれいな川沿いの落ち着いた場所にある。図書館内で多くのイベントが開催され、奈良の文化や社会的なテーマにまつわる展示や、蔵書の特集を頻繁に行って好奇心をかきたててくれるのも魅力。館内には図書館カードの登録さえすれば自由に使えるパソコンが充実しており(2階ではマックのPCが使用できる)、今僕がこのブログを書いている図書館でもある。

 

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ではでは〜

良い一年を!

 

耳栓の効用

 

 

4日後に京都から、勤めている法人のある奈良に引っ越すのだけど、7月末からの3か月強、出町柳から西ノ京まで電車+徒歩で1時間40分以上かけて通勤してみて気付いた耳栓の効用について少し書いておきたい。

 

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電車内のストレス

通勤時間が長いとは言え、京都から奈良に電車で通うのは比較的楽な方だと思う。というのも、京都に住んで奈良に通勤、通学をする人はあまり多くないので、朝晩の電車で座れることが多いからだ。

 

毎朝電車の座席に座って京都と奈良の県境あたりの、のどかな田園風景をのんびり眺めたり、ゆっくり本を読んだりすることができるのはむしろ幸せかもしれないとも思う。

けれど夜、一日の疲れがたまった状態で長い時間をかけて電車にゆられるのは、いくら席に座れたとしてもしんどい。

電車の走行音や振動に、やたらとうるさい車内アナウンス、知らない人が近くにいる窮屈さ…

 

 

パーソナルスペースの広さ

他人に近付かれると不快に感じる空間のことをパーソナルスペースと呼ぶが、僕はこれが人よりも広い。そのため電車の座席ですぐ隣に人に座られるとしんどく(交感神経が働き、緊張が高まる)、疲れているときにすぐ隣に人が座ったりすると、悪く思われないか心配しながらも席を立って人の密集していない場所に移ることさえある。

 

僕の場合、帰宅時は朝の通勤時間に比べて車内に人が多いことがほとんどなので帰りは特にしんどさを感じる。

 

 

刺激を減らして自分を閉じること

そんなとき音楽を聴いて気を紛らわせたり、持ってきた本を読むのに集中してみることもあるんだけど、仕事で頭を使ったあとだとそれもしんどくなる。とにかく情報を遮断してリラックスしたいとい思う。

 

そんなときに役立つのが耳栓だ。耳栓をして目をつぶれば、外界の情報をかなり減らせてリラックスすることができる。家の最寄の駅に帰ってきたときの疲労感は、電車で耳栓をしていたときの方がよっぽど少なく、電車を降りたときには疲労が回復してると感じることもある。

 

長時間通勤の人にはとてもお勧めのアイテムなので、一度試してみてほしい。

 

ちなみに、すでに多くの人に知られていることかもしれないが、耳栓は快眠アイテムのひとつでもあって、耳栓をして眠ると朝起きたときにすっきりすることが多い。いつもより短い睡眠時間で回復しやすいので、寝るときにつけるのもおすすめです。

 

 

ではでは

 

 

 

久しぶりにぐだぐだ綴る雑感

 

最近政治関係の少しかための話が多かったので、久しぶりにどうでもいい日記のような雑感をつらつらと書いてみる。

 

10月から正社員として奈良の社会福祉法人で働き始めて3週間。

人と直に関わる仕事はやっぱり刺激的でおもしろい。

 

ただ、今週の中盤は異常に仕事時間が長い日が続いてくたくたになった。

 

僕の勤める部署は訪問入浴介助や日中一時介護、児童デイのプログラム、入居施設での仕事など、さまざまな仕事がどの人に対しても割り当てられていて、それぞれの仕事の時間もバラバラなので、9時から6時までという定時ではなく、遅くまで働く日もあれば昼間だけの日、午後から勤務の日などもあってバラバラなのです。

 

今週は火曜日と水曜日に9時から21時まで勤務が二日続いた後そのまま宿直研修、そして宿直の後木曜日に日中の居宅ケアが入るというものすごいスケジュールだった。

 

元々は木曜日も21時までだったんだけど、部署のトップの人にしんどいことを訴えたら木曜日は15時までで帰らせてもらえた。

 

15時に帰る贅沢

 

僕は今まだ京都に住んでいて、1時間40分くらいかけて職場に通っている。

だから15時に終わったらだいたい家に戻るのは17時ごろ。

 

 

久しぶりにまだ明るいうちに京都の出町柳駅に戻れたのは本当に幸せだった。

「これから寝るまで自由な時間がたくさん残っている!」という喜びである。

 

とりあえず溜まった疲れをいやそうと、久しぶりに行きたかった銭湯へ。時間があるので家から少し遠いけれど露天風呂や広い浴槽がある船岡温泉をチョイスする。

天気は曇り空で小雨が降りそうだったけど気にせずにクロスバイクで向かった。

 

www.kyo1010.com

 

 

のれんをくぐり、温泉やスーパー銭湯のようにゆとりのあるフロント(番台)で料金を払って脱衣所へ。

 

男湯の脱衣所に人は数人しかいない。雨の降りそうな天気だというのもあるけれど、平日の夕方5時すぎだというのもあるだろう。

おじいちゃんぐらいの年齢の人が何人かと、若い外国人観光客(たぶん大学生か高校卒業後のギャップイヤーだろう)が3人ほどだ。

 

人ごみが嫌いで、広い空間が大好きな僕には、広い浴室に少ない人数しかいないこの環境は最高の贅沢だ。

 

最初に体を洗い、ジェットバスやサウナ、水風呂に入ったあと、ヒノキでできた5人くらい入れる銭湯にしては広めの露天風呂へ。なんと誰も入っていない。貸切状態である。

 

「最高かよ」と思わず口にしてしまった。

平日に貸切の露天風呂に入れるなんて、最高の贅沢である。

 

他に誰もいない露天風呂に入って体も心も癒されながら、僕は考えていたのだ。

 

 

3時に仕事が終わったら、車で2時間くらいの少し遠い温泉に、平日でも余裕でいけるじゃないか!

 

僕は温泉や銭湯が大好きなのだ。

 

そして僕は決めた。

30歳までに独立しよう。

そして、毎日とは言わないけれど、朝8時から15時まで働く日を平日2回くらいは設けて、その日に温泉をめぐる生活をしよう。

 

僕が留学したデンマークでは16時には家に帰る人が多かったから、週2で15時に帰るのも不可能ではないはずだ。もし仕事量が多いなら、週3日は20時まで働けばいい。

 

もし叶わないとしても、そんな生活に近づけるような努力をしよう。

 

そのために早めに資格をとって、すでに独立している人に積極的に話を聞いていこう。

人生1度きりなんだから、自分の望む生き方を目指していこう。

 

 

そんなことを、素っ裸で考えていた木曜日だった。

雇われている今は、休日を充実させることに命をかけたい。

 

薄給やけど、お金がそんなになくてもできる楽しみはたくさんあるのだ。

立憲民主党は消費税増税を主張したほうがいいと思う。

kikikiron.hatenablog.com

 

 

しっかりした文書を書くほど時間がないけれど、今主張したいことがあるので簡単に。

 

民進党の前原さんがなぜか希望の党に合流し、民進党が崩壊したようだ。

 

 

僕は上のブログに以前書いたように、以前から前原さんのブレーンである財政学者の井手英策さんの、格差是正のための政策提案に共感していた。

 

そのため前原さんが代表になった民進党を応援していたんだけど、今回の理解に苦しむ動きを受けて、衆院選は、(少なくとも比例代表は)共産党に投票することに決めた。

 

共産党議員の国会での質疑は質の高いものが多いと思うし、主張も安定している(ずっと野党だからというのはあるかもしれない)。

いくら無党派リベラルの受け皿がなくなり共産党議席が増えたとしても、今回の選挙後に共産党が政権を担う可能性はまずないと思うが(だからこそ安心して、というのもある)、「野党に共産党の議員が増えて、経済的、社会的に苦しい立場の人の立場をしっかり考えて話す人の声が国会で大きくなる」ことを望んで僕は共産党に投票する。

 

僕は外交や防衛のことにはまったく詳しくない。ただ、直観的に言って、安倍政権の北朝鮮への圧力のかけ方はリスクが高いと思うし、憲法9条の変更でさらに、東アジア圏で戦争が起きるリスクが高まるように感じるから、憲法9条の変更に反対している共産党はその点でも支持できる。

 

一方、共産党の主張で賛成できないのが、消費税増税に反対していること。

消費税は逆進的(経済的に余裕のない人からたくさん税金をとる)だという主張に僕はあまり共感できない。というのも消費をたくさんするのも間違いなく富裕層だし、国民全体が消費税という形で税金を払えば今よりも社会保障に回せるお金は増えるし、経済的に苦しい層にしっかりと還元すれば結果的に再分配は強化され、経済的に余裕のない人の生活もましなものになる。そういったお金の循環を増税によって強化する必要があるように思うし、所得税法人税の増加を主張するのは富裕層からの反対が強く実現が困難(できたとしてもなかなか進まない)と感じるからだ。

 

今、希望の党共産党公明党自民党、維新といった主な政党のなかで(実行するかは別にして)消費税増税を公約に書いているもしくは書こうとしているのは自公だけだろう。

それを最初に主張し、消費税増税による社会保障の拡大を訴えていた民進党はなぜか増税凍結派の希望に合流した。

 

リベラルの受け皿となろうというなら、立憲民主党は現実的な社会保障の拡大のための手段として、消費税増税を公約にしてほしいと思う。