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日記と考え事のメモ。

大学卒業してからデンマークのフォルケホイスコーレに来てます。帰ってからのことは未定。

平和な大学のパソコン室で。

 
 
すごい記事を読んだ。
今までも虐待やレイプ被害者の話を読んで胸が苦しくなることは何度かあったけど、
これは、著者の雨宮さんもいうように頭がおかしくなりそうになる。
 
勝手にリンク貼り付けていいのかわからないけど、FBやついったーのシェアボタンがあったので、はてなブログにもいいかなと思って、リンクを貼らせてもらいます。
 
 

 

 

 

自分がこの先の人生でどれだけ苦しむことがあったとしても、きっとこの人の経験した苦しみの100分の1にもおよばないんやろなって思う。正確には、苦しみって主観やから比較できないかもしれないけど、残酷さとか不条理さならある程度比較できる。

 

生きるのが苦しいと思っていた時期も多々ある今までの自分の人生は、この人に比べればめちゃくちゃ甘っちょろい。

 

弱い立場の人にとっては日本社会が実は相当に残酷やとか、学生が平凡に暮らしているとめったに接することのないような世界が意外と近くにあるとか、感じることはいろいろあるけど、この記事を読んだことを少しでもプラスにできることがあるとすれば、鈍感さや我が儘さや想像力の欠如がどれだけ人を傷つけることかってことを改めて自覚して、少しでも人の傷に敏感に、繊細に生きていくことなんじゃないかな。

 

 

この人の父親ほどではないにせよ、自分も含めてきっと多くの人間が、他人の内面を想像する力とか、共感性のようなものを欠いていて、そのせいで人を傷つけ てしまうことは少なくない。繊細であり続けることって決して簡単ではないけど、自分の加害性をもっと意識して、人を傷つけてしまう怖さをもっと持たないといけな いと思う。

 
ある人の笑顔がほかの人を笑顔にするのと同じように、心の傷もほかの人に広がっていくものやと思う。
自分の傷のことで精いっぱいだと、なかなか人を思いやる気持ちを持つのは難しい。
 
けれど、どこかでそれを止める意志を多くの人が持てば、もう少しましな社会になっていくんじゃないかな。
 
自助には限界があるから、もっと助け合わないと。
 
ふとんで年越しプロジェクト、応援しよう。