考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

どうでもいい自分のことを書ける場所があるから、他の人のとりとめのない話も聞けるのかもしれない。

 

精神保健福祉士の通信科のレポートで朝からパソコンに向かう日が多いから、ちょっとだけ時間を使って思ったことを書いてみようと、ブログを開く機会も増えた。

 

noteを書くときは僕はわりとエネルギーを使うのだけど、はてなブログはほんとにtwitterのように気軽に思ったことを書けてしまう。どうでも良い話もできてしまう。

 

今朝はウーマンラッシュアワーやハリセンボンなどの漫才を見た。ウーマンラッシュアワーの村本はやっぱりきれっきれである。しんどいことも笑いにする、そして興味を持ってもらうってマジで大事だなあ。

漫才を毎朝見る習慣をつけてるうちに、このブログもおもしろくなっていくといいなあと適当なことを考えている。人生もなるべくおもしろく捉えていきたいなあ。普通にしてたらしんどいって思ってしまうこともこっちの返しとかリアクション、捉え方次第でなんぼでも笑いにできるはずなんよな。

 

あるインタビューの文字起こしをしていて、面会のボランティアでは、面会を希望した人が主人公、その時間はその人の好きなことを喋ってもらう、って話があった。ボランティアの時間に限れば、意識すればそんな姿勢でいられると思う。

 

ただ日常的に普通に話をしていて、相手が一方的に自分の話をしていたら、自分の話ばっかりせずにこっちの話も聞けよって思ってしまうことも時々はあったり、自分のなかにしんどいことやたまった想いがあれば、それをどこかで吐き出したくて、聞いてほしくて、相手の話に耳を傾ける余裕がないってことはしばしばある。

 

でもこうやって、ブログを書いている時間は、皆自分が主人公でいられる。読者を意識して外向けに発信するものは、違うんだろうけど。どうでもよかったり、ネガティブだったりする自分の話ができる相手も大事だし、こうやって書いたら読んでくれる場所も自分は大事だ。

 

話しながら整理したり、書きながら気持ちを外に出していったり。

どんどん外に流していって、人の話を取り入れられるスペースをたくさん作っていこう。

毎朝youtubeで漫才を見る

 

気分を簡単にポジティブに保つ趣味を取り入れることと、

自分ひとりで簡単に気持ちを満たすってことが大事だと思うようになって、

4日前から、仕事日も休日も、毎朝一本以上、youtubeでお笑いコンビのネタを見ることに決めた。

 

見ていたらおもしろくて、仕事が遅い日なんかは4本、5本と見ることもある。

せっかくならちょっと芸人に詳しくなってやろうと思って、知ってる芸人でもいいけど、一日1本以上は違う芸人(この取り組みを始めてからまだネタを見たことの無い芸人)を見ることに決めた。

 

元々好きだった千鳥、博多華丸大吉爆笑問題、ミルクボーイ、見取り図に、なんとなくいいなと思ってたEXIT、メイプル超合金、あまりよくネタを知らなかった(失礼)トータルテンボスなんかを見たけど、朝見ることでちょっと気分をあげて1日をはじめられるのがいい。

明日は何を見ようかと思うのもわくわくする。

 

ドラマにはまるとか、漫画に夢中になるとか、趣味に没頭できてる時期って幸せだ。

資格試験の勉強やNPOのボランティア(今はインタビューの文字おこしのお手伝い)もしっかりやっていきたいのだけど、こういう趣味も大事にしていこう。

 

メンタルの調子がいいときほど、何事もパフォーマンスが上がるのは経験則としてわかっていることだから。

 

今朝見た、ミルクボーイの阪神のネタ、よくできてたなあ。ひとつひとつの対象をほんとよく観察しているなあと感心。そして、多くの人の共感を集める切り口で対象につっこみを入れているバランス感覚がすごい。阪神ファンの方も、阪神が気になるかたも、良かったら一回見てみてください。

 

www.youtube.com

バランスをとる。

 

自分の気分をしんどくしてしまう何かに取り組むとき(それでも取り組みたいときや取り組まないといけないとき)に、一方で楽しいこと、わくわくすることに時間を費やして、気持ちを引っ張られないようにしなければならないなと思う。

 

精神保健福祉士の勉強は楽しいけれど、差別の歴史や病気の症状を学ぶと気が重くなってしまうこともある。その分、毎日ひとくみ、かならずお笑い芸人のネタを見ることにした。資格試験まであと2年弱、もしこの習慣続けられたらお笑い芸人のことがめちゃくちゃ詳しくなれそうだ。意外とそういうのが、何かの助けになるかもしれない。

 

最近あるきっかけで、日本エレキテル連合のネタを真似できるようになりたいと思った。

 

「ぼくの、ふるさとの、ゆふいんというところに、とっても素敵な温泉宿があるんだけれど~、今度、一緒に行かない?」

「だめよ~だめだめ!」

 

好き嫌いわかれるネタかもしれないけど、個人的にツボなネタなので、なにか落ち込んだときに一人でつぶやけば元気になれそうだ。

 

 

何かを人に発信するときも、できれば明暗のバランスをとりたい。

精神科の人権侵害の話題を語るときには、なかなか暗いトーンになりがちだけど、面会や電話相談のボランティアに参加してほしいなら、楽しい部分に光を当てるべきだと思う。

 

前回のブログでも似たようなことを書いたのだけど、そんなことを思いながらnoteを書きました。

最初のコテンラジオのくだりが長すぎたしここまでの説明いらんかったなと思いつつ、

はてなブログでもシェアします。

 

良かったら読んでみてください。

読んでみて思うことがあれば、ブログにでも、noteの方にでも、コメントお待ちしています。

 

note.com