考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

久しぶりに散歩をした日

 

しばらく暑くてできてなかった散歩。

今日は夕方4時半くらいから結構気持ちいい風が吹いていて、これはいける!と思って散歩。最近体の調子があんまりよくなくて、朝から銭湯行ったんだけどまだ凝った感じがして、歩いてほぐすしかないと思っていた。最近考えること多いので、podcastとかも聞かずにただのんびり散歩。

 

1時間半くらい歩いたとこにあるダムに行ってみようかと思ったけど、往復3時間かかると夜に予定していたstand.fmの収録に間に合わないと気づいて、テキトーなところでぐるっと回って引き返す。

 

帰り際、個人経営の昔ながらの中華料理屋で夕食。

客は自分だけで、ひとりで食べてたらテレビに映るニュースのことで店のおばあちゃんが話しかけてくれる。

 

台風の話、カレーに漂白剤を入れた先生の話、無人店のアイス泥棒。

前にも似たような話あったな。

 

五目そばは、卵が入っていて優しい味。おまけにハッピーターンをひとつ。甘いものじゃないんだって思ったけど、ハッピーターンは好きだしハッピーパウダーはそこそこ甘いか。

気が向いたらまた来よう。近所においしいラーメン屋さんや王将もあるけど、こっちが落ちつく。

そういえば大学時代、家庭教師の帰りにもよく駅に向かう途中の中華料理屋さん行ってたな。

ブラウン管のテレビと、適当に並べられた古雑誌。

 

 

さてさて、最後にひとつ宣伝。って言っても、自分がやってる企画じゃないんだけどね。

このブログにもいつか書いた気がするけど、「オキナワへいこう」って映画がなんとオンラインで無料公開されます。パチパチパチパチ‼

 

詳細が書いてあるのがクラファンのページだからシェアするけど、もうゴールしてるし元々寄付しなくても見れます。

笑えて泣けて、考えさせられる映画なので、ドキュメンタリー好きな方は見てみてください。

camp-fire.jp

 

 

こういう情報のシェア、職場のメーリスでする勇気がないんだよな。

興味ある人多そうなんだけど。

 

今日のラジオでもちょっと話したけど、会社とか小中高の学校のクラスとか、一番長くいるコミュニティほどできる話って少なかったりするもんだ。ね。

 

 

切り干し大根と自分へのプレゼント

 

キッチンの引き出しを整理していて、賞味期限が少し切れた千切り大根(水でもどして切り干し大根を作るやつ)を見つけて、作ってみた。

 

流水で軽く洗ってから水で戻す。

しぼったのを油で少し炒めて、だし汁を注ぎ、砂糖・醤油を入れ、水分がだいたい飛ぶまで煮るだけ。

パックの「作り方」には油揚げを入れると書いてあるけど、なくてもおいしそうだったので入れずに作った。(油揚げ切らしていたのもあるけど)

 

これが、おいしかった。たまたま冷蔵庫に煮干しを戻した出汁があったのでそれを使ったのだけど、煮干しの出汁のうまみと大根の甘さが最高にいけた。

さいころ、スーパーや食堂の切り干し大根が好きでよく食べていたけど、手作りってこんなにおいしいんだね。手軽だし、感動。

ちなみに戻し汁に養分がたっぷり含まれてるらしいので、みそ汁に入れた。

 

 

あと、もうひとつは、葛粉やハチミツ粉でできたアイスのもと。冬か春くらいに、奈良の南部をひとりでドライブしていたときに、お土産やさんで買ったやつ。

こちらもちょっとだけ期限が切れていた。暑さが終わる前に食べたい。

牛乳でまぜて一度レンジでチンしてから冷凍させるだけ。牛乳なかったから豆乳を代わりに使った。

こっちも、冷凍する前に味見したけどとっても美味しい。

豆乳使うと豆腐アイスっぽくなりそう。(まだ固まったのを食べてないけど。)

こんな簡単なのをどうして今まで作らなかったんだろう。笑

 

 

***

 

あと2か月と少しでちょうど30歳になるので、自分へのプレゼントを考えている。

7年くらい使っているクロスバイク買い替えようかなと思っていたけど、もう少し乗って、ほんとにダメになったタイミングで買い替えたい(その分のお金はとっている)。

 

ウクレレも今使ってるので十分だし、車も買うつもりはないし、旅行とかもいいけど休みがとれないといけないし、旅行は誕生日じゃなくたって、行けるとき、行きたいときに行きたい。

ヘリコプター乗るとか、ダイビングとか、そういうのできたらいいけど、それもチャンスがあればって感じ。

 

そう考えると、料理っていつでも無限に楽しめそうだなと思って、フードプロセッサーとかいいかもと思っている。アウトドアの体験系は、チャンスがあればするってことにして、何か物を買うとしたらフードプロセッサーかな。

 

洗濯機買えよってつっこまれそうだけど。笑

 

大雨の日の運転 / 経済的に苦しい大学生が生活保護使えない問題

大雨の日の運転

昨日は昼間に仕事で利用者さん宅に行っていて、帰りがものすごい豪雨だった。

ワイパーを最速で動かしても前が見えにくいくらいで、車線変更にも気を使うくらい。

 

車を降りるときにどうしても濡れてしまうのは少し嫌だけど、大雨のときに車の中にいるのはなんだか安心する。

どれだけ降っても、雨漏りをしない安心感。守られている感覚。大雨のときに家のなかにいても似た感覚になるのだけど、車だと周りは360度大雨だから、余計に強い。

 

 

車ごと流された経験があったらこんな風に思えないのかもしれないけど、幸い今のところないからそう思える。

川、氾濫しなくて良かったな。

 

 

 

経済的に苦しい大学生が生活保護使えない問題

 

知り合いの人(中村さん)がアベプラに出ていた。遠隔だけど、著名人たくさんいるなかで堂々と話していてすごい。笑

中村さんのプロフィールが強烈なのだけど、この議論、とても大事だと思うので見てほしい。

教育格差とか、貧困問題とか、大学の頃はそれと近いところでボランティアもしていたし、教育学部にいたから、話す機会多かったんだけど、最近は全然だったな。

 

分断をしない議論の仕方、自分と違う立場の人、その場にいない人の見え方も代弁する。皆にとってのいい形を考える。

 

アベプラで議論してる人たちは頭がいいし大人だと思う。

一部では、いろいろ批判されてる人もいるみたいだけど。笑

 

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