書きながら考えたこと。

奈良で暮らす20代の男の、とりとめのない日々の記録です。

ドライブの翌朝に。

 

 

僕がここに何かを書くのは、はっきりと何か伝えたいことがあるときとか、もやもやしていることを整理したいときとか、ふと考え事を書き留めたくなったときが多い。

 

何か夢中になっていることがあるときとか、充実した日々を送っているときにはあえてそれについて書こうとは思わないことも多いのだけど、そんなときにも、たまには気持ちを文字にして残しておこう。

 

昨日は同僚2人とドライブに行った。元々滋賀に行く予定が、わけあって前日夜に京都の大原に変更になり、翌朝天気を見たら大原が雨予報だったので急遽明石を目指すことに。淡路島にかかる大きな橋が見え、蛸などの魚介がおいしくて、標準時子午線が通るところだ。

 

途中神戸のメリケンパークでくつろぎながら仕事や勉強の話をしたり、明石焼きの店に入るのを並んで待ちながら最近のそれぞれの暮らしぶりの話や家族の話をし、奈良に帰ってレンタカーを返したあとは、将棋を指したり、飲みに行って大学時代の話や、恋愛観や将来の話などもした。

 

ぼくは職場の人と遊ぶことはあまり多くないのだけど、ちょっとしたいきさつがあって今回、なんとなく気が合いそうなその2人と出かけることになった。3人で話したことはそれまでほとんどない上に(僕も含め、)どちらかというと穏やかな人たちなのだけど話が盛り上がって、たまたま見つけた「ふなまち」という店の明石焼き(玉子焼き?)も本当においしくて、とても心地いい時間を過ごせた。

ミキサーで作ったバナナジュースや誕生日プレゼントを喜んでもらえたのも嬉しかったし、元々関西に来る予定だった友人とオンラインで繋いで話せたのも良かった。

 

将棋は拮抗した。僕はこれまで守りをほとんど固めないまませめて行くことが多いのだけど、これからは囲いも覚えないと負けてしまうと思って、今朝おきてから、将棋の囲いについての記事をスマホやPCで読んでいた。

昨夜寝る前に聞いた歴史系podcastのcoten radioのオスマン帝国までのイスラム系王朝の流れの話もおもしろくて、将棋の囲いについて調べたあとで、バナナジュースを飲みながら、セルジューク朝後ウマイヤ朝についてインターネットで少し調べた。

 

書いてみると何気ないことなのだけど、こんな日々が、自分にとっては最高に幸せで楽しい。時々彼女や友人と出かけたり、本やpodcastなんかで好きなことを学んだり、podcastを自分たちでも録ってみたり、ボランティアやスポーツをしたり、悩んでいる人がいれば話を聞いたりして、普段は日々の仕事を無理なく、だけどできるだけ大事にして利用者さんと向き合ったりしながら生きている。仕事ではミスもたくさんするし、余裕がなくなってしまうこともあるけれど、なるべく気持ちに余裕を持って、自分の生活も整えながら。

 

こんな日々がずっと続くわけでもなさそうだけど、いろんな人生の段階で、その時々の生活を、小さな楽しみを大事にしながら生きていきたい。

 

これまでしてこなかった将棋の囲いをきちんと学んだり、同僚にサプライズなんてこっぱずかしいと思っても、喜んでもらえるならやってみたり、いろいろと試してみること。後輩であれ、先輩であれ、いいと思うものは真似してみたり。

こだわらずに、そのときにベターだと思う方向に自分を変えていくこと。

一方で、自分にとって大事だと思うものは大事にし続けること。

 

世界がめまぐるしく変わっても、周りの環境がどう変化しても、できる限り、続けていきたい。