書きながら考えたこと。

奈良で暮らす20代の男の、とりとめのない日々の記録です。

秋には冬の準備を。

朝いつもより少し早く起きて、ティーパックの緑茶を入れてみた。ケトルから湯気が出ている。お気に入りの波佐見焼きのマグカップにこれまでコーヒーばかり入れていたような気がするけれど、これからはこのマグでおいしいお茶も飲みたい。

 

窓を開けると、キンモクセイの香りが漂っている。朝七時の外はもう寒い。

今は寒露で、本格的な秋が始まる時期。七十二候によると、菊の花が咲き始め、秋の虫が鳴き始める時期らしい。

 

寒いけれど、あえて窓を開けたままにして、おととい早めの誕生日祝いで彼女に買ってもらったジャケットを着ながら書いている。12月から暮らす部屋も決まって、この部屋を使えるのも、あと70日ほどになった。3年しかいなかったけど、DIYで小物や家具を作ってみたり、ウクレレをひいたり、たくさん料理をしたり、いろんな人が来てくれた、お気に入りの部屋だった。

 

お客さんが来ない日はたいてい散らかっているけれど、そんな風景もあえて写真に残そうと思う。大好きなキッチンで、おいしい料理もたくさん作ろう。もうすぐ、鍋もおいしい季節だ。

 

最近ゆっくり読んでいる、「暮らしの手帖日記」という松浦弥太郎さんのエッセー集がすばらしくて、そのなかの「一杯のお茶から」というエッセーの最後の一文を借りてきて、今日の15分ブログを終らせよう。

 

さあ、冬よ来い。