書きながら考えたこと。

奈良で暮らす20代の男の、とりとめのない日々の記録です。

podcastを録る経験について。

 

友人とこの夏から始めた「ゆっくり歩こう」というタイトルのゆるいpodcastがある。

彼とは月に1度くらいのペースで会っていて、2ヶ月に1度くらい、podcastを録っている。

 

たわいのない話とか、普段考えていることを話すもので、「どうでもいいようなこと」を話そうっていうのがコンセプトで、特にテーマも決めていなくて、そのときそのときの雑談で、「残しといたらちょっとおもしろいかも」と思うようなことを録音して配信してる。

 

ほかの人が聞いたらおもしろいと思ってくれるかも、というのと、あとで自分たちが聞き返したらおもしろいかも、っていうのがあって、僕はどちらかというと後者の方を大事にしてる気がする。だから結構、自分のために録っている。

 

大学時代、友達と夜鴨川のベンチに座ってお酒を飲みながら話したこととか、社会人になってから、海を見ながら喋っていたこととか、キャンプ中に火を見ながら語ったこととか、一緒に歩いているときとか、シチュエーションはなんでもいいんだけど、ちょっとしたたわいのない話を残してあとで聞けたら、懐かしくておもしろいんだろうなあと思っていた。

 

僕のスマホには、レコーダーのアプリで録った、留学中の最後の授業の音声と、大学時代に仲の良かった友人と集まって餃子パーティーをしたときの音声が残っているのだけど、そういった、声とか、音とかを、どんなたわいのないことでも、時々残しておきたいと思っていた。

 

podcastを一緒にとってる相方に誘われて録るようになってから、そんな思いを実現する手段としても、使わせてもらっている。

 

昨日、「ゆっくり歩こう」の第4回から第6回を収録して、お互いの大学時代のことと、近い未来のこと、具体的には自分たちが30歳になるころにどんなことをしているかについて話した。

 

それは僕らが、学生時代に不安を抱えながら将来について話していた感じに近くて、学生時代より今のほうがもっと自信を持って好きなことやれてるなって、そして相方の話に刺激を受けて、自分もまだまだやりたいことやってこうと思える、嬉しい経験だった。

 

podcastを何回かやってて、思わぬメリットもあった。

マイクをセットして、人に聞かれることを意識して語る。そうすると、リスナーの方(ありがたいことにもう5人くらいは聞いてくれているらしい)にわかりやすいように、(自分は知っていることでも)質問をしたり、掘り下げたり、説明をしながら話すことになる。そうすれば、知っているようで知らなかった相手の話がぽんっと出てきて盛り上がることもある。

 

あとは、自分が頭で考えていることを言語化することでより具体化して、やりたいことがよりリアルに見えてくる、なんてことも。

 

次から交互に一人語りもするつもりで、僕はひとりで話すのがとても苦手なんだけど、案外楽しみだったりする。少しずつうまくなれたらいいな。

 

録ったらブログでもシェアしていこうと思うので、良かったら聞いてみてください。