自分の気分をしんどくしてしまう何かに取り組むとき(それでも取り組みたいときや取り組まないといけないとき)に、一方で楽しいこと、わくわくすることに時間を費やして、気持ちを引っ張られないようにしなければならないなと思う。
精神保健福祉士の勉強は楽しいけれど、差別の歴史や病気の症状を学ぶと気が重くなってしまうこともある。その分、毎日ひとくみ、かならずお笑い芸人のネタを見ることにした。資格試験まであと2年弱、もしこの習慣続けられたらお笑い芸人のことがめちゃくちゃ詳しくなれそうだ。意外とそういうのが、何かの助けになるかもしれない。
最近あるきっかけで、日本エレキテル連合のネタを真似できるようになりたいと思った。
「ぼくの、ふるさとの、ゆふいんというところに、とっても素敵な温泉宿があるんだけれど~、今度、一緒に行かない?」
「だめよ~だめだめ!」
好き嫌いわかれるネタかもしれないけど、個人的にツボなネタなので、なにか落ち込んだときに一人でつぶやけば元気になれそうだ。
何かを人に発信するときも、できれば明暗のバランスをとりたい。
精神科の人権侵害の話題を語るときには、なかなか暗いトーンになりがちだけど、面会や電話相談のボランティアに参加してほしいなら、楽しい部分に光を当てるべきだと思う。
前回のブログでも似たようなことを書いたのだけど、そんなことを思いながらnoteを書きました。
最初のコテンラジオのくだりが長すぎたしここまでの説明いらんかったなと思いつつ、
はてなブログでもシェアします。
良かったら読んでみてください。
読んでみて思うことがあれば、ブログにでも、noteの方にでも、コメントお待ちしています。