最近は紙のノートに考え事を綴ることが多くて、はてなブログで発信するのが少し久しぶりになった。
僕が近年、考え事やその日あったことを綴るのはダイソーの100円のシンプルな茶色のノートで、表紙には、そのノートを使い始めたときに良いイメージを持っていた都道府県を書いている。1冊目は青森で、2冊目は神奈川。2冊目のこのノートは去年の9月から使い始めていて、なんとなく紙に手書きで考え事を書きたくなったときにだけ使うから、薄いノートだけどまだ半分くらい残っている。
子どもの頃は日記帳というものを使っていたけれど、空白が続くとなんだか書けてないことが嫌になって続かないから、普通のノートに書きたいときだけ日付と雑感を書くスタイルになっていった。書きたいときだけ書く、でいいんだよな。誰に強制されるわけでもないし。
最近、たまたま仕事で車を運転しているときにラジオから流れてきた吉田拓郎の「ガンバラナイけどいいでしょう」をよく聞いている。吉田拓郎は父親がファンで、子どもの頃父親が運転する車はだいたい吉田拓郎かユーミンだったし、家でもよくギターで拓郎の曲を弾いていた。昨日、気付いたら僕もウクレレでこの曲を弾いていた。
資格の勉強や仕事や、他にもいろんなことがあって、週4勤務にしてもらっているとは言っても結構頭のなかは忙しくて、疲れていたんだと思う。午後から出勤だった昨日は久しぶりに朝10時くらいまで寝ていた。
ずっと気を張っていたらしんどい。
がんばったあとは、しんどくなったらいい。
しんどくなったら休んで、気の向くままに過ごしてみて、しばらく楽に生きてみたら良い。適当にやったらいい。しばらくは、とりあえず生きてさえいられたらそれでいいやん。
そう思わせてくれる脱力系ソング。うまくいかないことがあって当たり前だよね、人生なんて。
そう思って、緑豊かな川辺を散歩してみたり、夜、家の近所の広場で夜空を見上げながら1人お酒を飲んでみたり、スーパー銭湯で外気浴やサウナや水風呂でぼーっとここ最近のいろいろを振り返ってみたりしているここ最近。
がんばったり、休んだり、のんびり動いてみたり、リズムがあるけど、今は、脱力モードの時期。とはいえ期限があるので、のんびりペースでも、ちょっとずつ学校のレポートは進めていかないといけないんだけど。
皆さんは、疲れたときはどんな風に過ごしてますか?
レポート提出できたらまた、ぼけーっとしよう。