考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

nikka-nikki 15 辛いときの盛山

日課日記15

 

今日は昼から仕事。疲れがたまっていたようで若干しんどさを感じながら動いていたが18時ごろ休憩をもらって15分ほど横になるとかなりリフレッシュできた。短時間横になって目をつむるだけでかなり疲労が軽減するというのを、浪人の頃から気づいていたけれど、最近は特によく感じる。それだけ横になる回数が多いのかもしれない。

休みの日、レポートを進めたいときなんかにも、ちょっと疲労を感じるとすぐに横になって20分くらい休憩するようにしている。そうすると元気になって良い感じに進む。

 

午前中は台湾人のお坊さんとZOOM。いろいろとしゃべった後、僕のこのブログの一部を台湾語に翻訳してくれて教えてもらう。発音を覚えるのが難しい。中国語の勉強をまたしたくなる。

 

 

今日でパラリンピックが終わった。

オリンピックのあとにパラリンピックがあって、優勝することの価値、1位にこだわる意味ってなんだろうって考える。当たり前だけど、体の条件が違って、練習や日々の生活の環境も違う人たちが競うのは、オリンピックもパラリンピックも同じ。

 

きっと1位になることは、本当の本当は意味なんてないのかもしれない。だけど、ライバルがいて、ひとつのことに全神経を使って取り組む。集中力を研ぎ澄ませて、最高のパフォーマンスを発揮する。そこにはやっぱり痺れるようなおもしろさがある。

 

後天的に障害者となった人たちの競技への参加は、闇を照らす光なんだと思う。悲しみのなかで希望の光を見つけて、もがいてもがいて、その先に晴れやかな結果があるというのは、やっぱりいろんな人にとっての救いなんだろうなと。

 

以前仕事で少しの間だけ関わった中途障害のあの人は、今も元気にしているだろうか。

 

 

素振り

 

腹筋20、背筋30、腕立て30のあと、素振り左右各50。

今日仕事からの帰り際にふと思ったのだけど、素振りはそもそも、バッティングセンターでホームランを打つために始めたのだけど、上半身ちょっとは筋肉質になればいいと思う欲だったり、朝筋トレしたら気持ち良かったりするのがあって、いつの間にか手段が目的化してもうてるなと気づいた。

 

ホームランうつために必要なんは場数を踏むことと、バッティングセンターに行くときのコンディションを整えることじゃないかと思って、素振りはバットの感覚を忘れないようにするくらいでいいような気がしてきた。なので、これからは毎朝30回くらいにする。

 

今日は仕事終わりにバッティングセンターへ。右打ちで2回(40球)打つ。

センター方向の良いあたりが2回くらいあったけどまだまだ惜しくもない。

 

明日ワクチン2回目接種で明後日は副作用で行けない気がするから、明日朝ワクチン前にもっかい行っとこう。

 

読書

上賀茂のNPOスウィングの本を読み進める。利用者さんに対するツッコミがおもしろい。これくらい自分も普段からおもろい感じで行きたい。職場でももうすぐ5年目で中堅になってきてて、これくらいの立場の役割って、笑いをとって場を和ませることなんかなって最近思う。一人ひとりに対する観察力が必要。

 

気持ちだけでも見取り図の盛山くらいのテンションで行きたい。

 

見取り図の漫才における盛山のリリーへのツッコミって、謎に厳しい対応に対する返しが多いから、現実世界でなんか理不尽な仕打ちうけたときとかに心のなかだけでも盛山のテンションで突っ込むことできたら精神衛生的にだいぶ強くなれると思う。

 

「辛い時の仏教、もっと辛い時の見取り図。」これから自分の人生の標語にしてこ。

 

洗濯

しないと言いながら昨日ブログ書いたあとでしたので、今日はお休み。

1か月以上たったけどまだ一度もコインランドリー使ってない。もはやコインランドリー行く方がめんどくさい。重曹とか洗剤の使い方にも慣れてきたので、服の匂いも、洗濯機つかってたときよりもいい感じ。1日が終わったあとでも全然汗臭さがない。

 

 

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今日から毎日、なんでもいいから写真を載せることにする。

これは昨日撮った近所の川の桜の木。もう葉が散り始めている。

 

まだ昼間は暑いけれど、着々と、冬に向かっている。