考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

日課日記24 最初の文字を大きくしてみる

課日記24

 

今日は5連勤最終日で宿直もある日。朝のミーティングのあと夕方のケアまで少し時間があり、家に戻って昼食と読書をする。

 

ポケットモンスタースペシャルの漫画への熱はいったん落ち着き。涼しくなってきたのもあって読書をしたい気分になっている。選挙が近いので政治史について読むことに。

 

ミーティングからの帰りに図書館により、朝ピックアップしておいた、武内さんの紹介していた本を2冊借りて帰る。

 

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振り

体の調子が回復してきたので、左右50回ずつ足を伸ばして床に座って行う。足を打たないために、靴を履いて。

こういうときに、昔買ったバレーボール用のシューズが役に立つ。ハンドボール部だった高校の頃に、体育館で練習するときのために買ったやつだ。もう10年以上たつ。

 

左打のスウィングがとても安定してきたのがわかる。おとといバッティングセンターで、2本くらい左打ちでいい当たりが打てて、うち一本は隣の打席でバッティングしている男の子が「すご!もうちょいでホームランや!」と感心してくれた。笑

 

いつも右打ちは少し速めの球の打席で練習してるのだけど左打は遅い打席でしか打てない(速い方はなぜか右打ち専用)ので、左打の方がよく球が見えていいコースに飛ぶ。もしかしたら利きじゃない左打ちの方で先にホームランが出るかもしれない。

 

 

 

「日本政治の大転換」というアメリカ人の日本政治研究者が書いた本を読み始めた。

序章で、中選挙区制の頃の自民党の話とかが出てくる。

高度成長期などは、税の減免措置や補助金や輸入品からの保護など、企業や支持基盤となる農家などの集団に優遇措置をたくさん行って支持を集め、選挙資金を集めたら結婚式や葬式にも出向いて現金を配ったり、企業の祭りや旅行のスポンサーになったりして地元の恩人となっていってたらしい。

 

今もそうやけど、ずぶずぶの金権政治やなあと思う。

 

やっぱりいろんな膿を洗い出すためにも早めにまた政権交代した方が良さそう。

野党がひどいなら、政権を担う経験を積んでちゃんと成長してもらわないとだ。

経験少ないと実力も付きずらいし失敗するのは当然だけど、だからってチャンスを与えないのはよくないし、そもそも経験豊富な政党でも失敗しまくってるもんね。

 

 

昨夜したので今日はお休み。

 

 

 

今日の写真は、ビアレッティのエスプレッソマシン。

涼しくなるとなぜかカフェラテが飲みたくなり、キッチンの上の棚に収納していたのを出してきた。しばらく使っていなかったマグカップとともに。

マグカップ、もうずいぶん長いこと使っているはずなのに、しばらく使わずにいたのを取り出すと新鮮に感じるからおもしろい。

 

もはや新しいものを一切買わずとも、「しばらくしまう→取り出す→しばらくしまう→取り出す」の繰り返しで物欲は満たせる気がする。お気に入りの波佐見焼のマグカップもあえてしばらく封印してみようかな。

 

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