考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

日課日記26 初めてのコインランドリー/ 選挙制度で決まる政治と、選挙制度を決める政党

日課日記26

6連休2日目。
コインランドリーの待ち時間にスマホでこれを書いている。

夏に連休がなかった分、今月希望休と有給を繋げて明けを含め5連休を希望したら、次の日も休みにしてくれて久しぶりの6連休。

今日は人と会ったりする予定はなく、掃除や買い物、衣替えなど、細々した用事に充てるつもり。

コーナンで種を買って、ベランダで大根を育てたい。

あ、今のうちに種を買いに行こう。笑

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コインランドリーで30分の待ち時間で途中まで書いていて、待ち時間にコーナンに行けばいいと思って買いに行った。
家で続きを書く。



振り

左右各50回。



「日本政治の大転換」を読み進める。
1994年の公職選挙法改正で自民党比例代表制の導入を受け入れたのは、小型政党の生存を可能にすることで野党の結集が防止されると読んだからだったよう。


著者のフランシス・ローゼンブルースさんたちによると、比例代表制オンリーの選挙制度をとる主にヨーロッパの国々では貿易と金融の敗者に対して手厚い福祉で応じる対応をとるが、小選挙区による議席数が多い日本では、より多くの人の利益になる政治を行う、つまり、減税とか規制緩和による開放的な市場とか。

この本では、自民党が現在の選挙制度に適応していった経緯も書かれているけれど、選挙制度にうまく適応した政党が議席数を伸ばしていく、という考え方は新鮮だった。

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コインランドリーでタオルケットや布団カバーなどをまとめて洗濯する。
コインランドリーを使うのが初めてだったので、容量がわからず、液体洗剤を家から持って行ったが不要で、自動投入してくれるタイプだった。

ただ、一回(30分)400円と思っていたよりお高め。
とはいえバスタオルとか毛布とか、いろいろ突っ込んだから、これ全部手洗いするよりはマシかも。まとめて楽したいときにたまの贅沢で使う感じならいいかもしれない。

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