日課日記67
仕事終わりに別の部署の同僚と話す。
だいぶしんどくなっているようで、またご飯行ったり、遊んだりしよう。
本当に気持ちの問題なのだけど、いろいろ抱えてしまうと大変だ。
風邪をひいたときなんかは僕もそうなんだけど、自分がしんどいとなぜか周りの人もしんどいなか頑張ってるんじゃないかって思いこんでしまって休むことを言い出しにくかったり、仕事やめるにしても、自分がやめたら周りの人にしわ寄せが、とかって思ってしまうことがある。
一時はしわ寄せがいってしんどいかもしれないけど、それをきっかけに業務の改善とか仕事量調整とか変わることもあるし、しんどいのを我慢し続けるのって、組織が変わるきっかけを奪っているかもしれないと、客観的に見たら思う。(その同僚にもその話をした)
この言葉を、もし将来自分が責任背負ってしんどくなっていたら、自分自身にかけたい。
ぼくも仕事がしんどかったり生活が不安だったりする時期はもちろんあったのだけど、今それがない理由ってなんだろうかと考える。
仕事以外にもやりたいことをたくさんやっていること、
気持ちを安定させる日課があること、
仕事外の人間関係を大事にしていること、
メンタルを整えることを普段から優先順位の高いところに置いていること、
好きなことに日々の大半の時間を費やしていること、
日々の大半の時間やっている何気ないことを好きなことにする努力を続けてきたこと。
仕事をやめてもある程度生きていける貯金はできていること
いろいろある。
また、その同僚とも対話を重ねながら、いろんなことに気づかせてもらおう。
今日は選挙の日。
おおむね昨日までの報道各社の予測通りの結果。
維新が大阪のほとんどで当選している。
小沢一郎さんの小選挙区での落選は、ひとつの時代の終わりを感じる。
自民の絶対安定多数は厳しい様子。
枝野さんはどうなんだろうか。笑
今回、youtubeやいろんなウェブサイトで政治のこと調べてきて思ったのは、公明党や共産党のことをあんまり知らなかったということ。苦手なイメージの政党にも、当たり前だけど良い面、得意な部分はたくさんある。応援する政党以外のことももう少し知っておきたい。ちょっとしたきっかけで東大阪市の議会の議事録を読んでいたけど、どの政党の議員もまともな質問をしているし、地域のためを思って議会に臨んでいる。
来年また参院選もあるから、引き続き勉強していこう。
どこが与党であろうと、政治がいろんな課題を解決していけたらそれは良いことだし、逆に、政治に頼らなくても、経済がぼろぼろになろうとも、前向きに生きていける力を身に着けていきたいものだ。リベラルアーツとか、生活の知恵とか。
●トレーニング
上半身の凝りが強かったので仕事後にランニングをしようと思ったが同僚と喋って帰宅が遅くなったためせず。
●読書
今日は時間取れず。
●洗濯
朝にする。
これを書いている間に、奈良1区、馬淵さんの当選が決まった。
久しぶりに投票した人が当選した気がする。
維新の前川さんも結構票集めている。
今日の写真は、職場の駐車場から見える夕焼け空。
秋の晴れた日は、夕方になるとこの風景が見える。