考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

nikka-nikki 87 volunteer nerd

日課日記87


大阪北部にある精神科病院に面会に行ってから谷町線で南下、上本町のハイハイタウンの地下の大鳳閣でちゃんぽんとチャーハンを食べたあとで、近鉄電車でお墓参りに向かいながらこれを書いている。

大阪は雨なのだけど、今月中に墓参りに行くなら、このタイミングしかない気がした。

「ぼくにはこれしかなかった」を引き続き読んでいる。booknerd、本オタクという店名に込めた思いを読む。


最近何度か一緒に面会に行っている女性が以前、僕が学生の頃に慕っていた先輩がいた団体の代表をしていたことを、今日初めて知った。慕っていた先輩は、大学時代に有志を募って京都市役所を包囲して、ハンストまでした強者だ。いま考えてもだいぶやばいことをしている。


この業界、って言ってもなんの業界がよくわかんないんだけど、ボランティアとか、福祉とか、貧困問題とか、そういうジャンルでいろいろ活動していると、思わぬつながりがあったりする。

一緒に精神科に行っているその先輩も、学生時代から相当いろんな活動をされていたみたいだけど、今も子育てをしながらかなりアクティブに活動している。

ボランティアって言っても、雪かきボランティアとか、託児ボランティアとか、福祉施設のボランティアとか、相当にいろんなものがあるんだけど、精神科の閉鎖病棟に入っていくようなボランティアはたぶん、なんというかかなりコアな方で、そこまで来るとおもしろい人が相当に多いように感じる。

ボランティアオタク、って言えるかもしれない。社会問題とか、人と関わっていくことがおもしろいと思う人たち。


僕はまだまだその域に達していない


●トレーニン
帰宅後に必ず素振り左右50回をする

●読書
「介助の仕事」
「ぼくにはこれしかなかった」を。

●洗濯
せず。