日課日記110
昨日職場で情けなさを感じて、役に立たねばなあという気持ちになった。
役に立つってなんだろうって思うけど、組織や社会に貢献したいとか、状況をよくしていきたいって気持ちは悪いもんじゃなくて、当たり前にそれを行動に移せるようになりたい。自分はまだまだ中身が子供だ。待ってばかりいる。相手がしてほしいことをこっちからわかりにいって率先してできるくらいになりたい。当たり前に他者を満たしたい。
休日。だいたい図書館か家にいた日。寒い日は、お湯が出ることやエアコンやヒーターで室内を温かく保てること、火を使って当たり前に料理ができることが本当にありがたく感じる。この時代に生きられていることがとてつもない幸福だ。
ご飯も当たり前のように食べることができる。これ以上何かを望んだら罰があたる。
●料理
朝、ごはんと作り置きのみそ汁に、最近はまっている、目玉焼きを折ったハムで挟み込むベーコンエッグ。水菜をレンチンして温サラダに。和風玉ねぎドレッシング。
夕方、カレー作り。節約のために買った鶏むね肉を、肉用の包丁で何度も切り込みを入れて味を沁みやすくする。人参、大根の皮、たまねぎ、大豆。
●読書
「あきらめる練習」を再び図書館で読む。くどうれいんさんの「わたしを空腹にしないほうがいい 改定版」など4冊を借りる。「わたしを空腹にしないほうがいい 改定版」、サイズや表紙のかわいさといい、内容といい、イラストと言い、ちょっとやばいくらいテンションが上がる本だ。
●運動
寒いけれど今日はこれからランニングをしよう。