考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

5月以降、苦手な春が終わってうつヌケしてゆるい躁状態なのかわからないけど、やりたいこととか、いろんなアイデアが湧いてくる。

五月病の逆、五月躁だな。


今日、ミーティングのあとで、誰もが無理なく働ける職場にするためにできることを考えてた。


上司−部下関係がなくて各々が独立して働く組織で、その人がどれだけ仕事を抱えすぎているのかを本人しか知らないような状況のときに、一部の人が仕事を抱えすぎてしんどくなってしまうことがある。

それを防ぐために、「循環型マネジメント」的なものがあればおもしろいんじゃないかなと思った。

AさんがBさんに、抱えている仕事について尋ねながら整理をして、負担が大きすぎるようであれば効率化のアドバイスや他の人に代わりに事務仕事を担ってもらうことを助言する。

BさんはCさんに対して同じことをする。
そんなふうにして上下関係ではなく、円を描くように、誰かが誰かの仕事内容を把握して必要があれな助言する。
自分では助言するのが難しければ適切な人に相談するようにして、組織全体として、誰もがしんどくならずに働けることを目指す。

っていうのはどうだろう。
自分のことで精一杯にならずに、互いに配慮しあって、全体で協力して、みんなの働きやすさを目指してやっていけるチームにならないだろうか。