期日前投票に行ってきた。
いろいろ調べたところで選挙区も比例区ももう入れるとこ変わらんだろうなと思ってさっさと済ませたんだけど、
比例区に投票するときになって、候補者のことちゃんと調べてないことをちょっと後悔。
せっかくだったら、候補者のなかで一番若い年齢の人の名前を書くとかすれば良かったな。次の参院選はそうしよう。
それにしても、さっさと選挙制度変わらないかな。
文章化もされてたけど、この動画おもしろかった。
あと、若者が選挙いったところでそもそもの人口少ないから若者に有利な政策とかにはなりにくいんだろうけど、有権者一人あたり600円くらい選挙に費用かかってるらしくて投票しないともったいないから、たぶん僕はこれからも行くだろうと思う(実際投票する人の数で割ったら、投票率50%なら一人あたり1200円)のと、
政治はたくさん党に献金してくれる団体に有利な政策をとるようにできているから、逆に、貧困政策とか、お金のない人の支援に力を入れようとしてる政党に票を入れるべきなんだろうというのは思う。
あと、政党が何を変えようとしてるかって点については、政党が少数派であればどっちみち変わらない可能性が高いのだけど、誰を国会に送ろうとしてるかっていうのは、一定数票を集めたら確実に実現することではあるから、特定枠とか、比例区の候補者の年齢層とか男女比とか、そういうのはやっぱりチェックしといた方が良いんだろうな。
もうひとつ思ったのは、国会の内部の情報をたくさん国民に発信してくれるような人に票を集めて、現状を暴いて国会内の課題を広く共有してくれる人が国会に行けばいいのかなあなんて。
あと、こんだけ政治が国民に興味持たれてないんだから、ある程度キャッチ―なことをする政党というか、注目を集めてくれる政党が票を伸ばすことも価値はあると思っている。
以上、投票した日に思ったことのメモでした。