考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

雪の日の家の近所のジョギングと、図書館の自販機のアップルパイ

 

試験勉強のために非常勤の仕事の片方を休ませてもらっていて、今日は4連休の最終日だった。

今日は午前中スタバで読書をしたあと、昼2時くらいから夜の8時前まで図書館で勉強をした。

 

土曜日からの4連休のうち、休館日の月曜日以外を毎日図書館で過ごした。

図書館が大好きなので、とても幸せな日々だったのだけど、そのなかで勉強の合間に読んでいておもしろかった本を1冊紹介しよう。

 

津村記久子さんの「まぬけなこよみ」というエッセイ集だ。

七十二候、1年間のそれぞれの時期にまつわる短いエッセイをまとめた本なのだけど、1月だったら、カルタが好きで40代が近づいても友達を集めてカルタがしたい話とか、ぐうたらな正月のエピソードだったり、鍋の話とか、ゆるくてくすっと笑える脱力系のエピソードが満載なのだ。僕は図書館を勉強を50分やって10分休憩を繰り返してやっているのだけど、10分休憩に短いエッセイを2~3本読むのがたまらなく楽しい。

 

www.heibonsha.co.jp

 

ちなみに10分休憩の他の過ごし方は、図書館周りを散歩したり、新聞を読んだりしている。歩いて体をほぐすのは頭にも良さそうだし、試験勉強はいくつかの偏ったテーマの暗記をしないといけないときに、新聞で今の世の中の雑多なこととか、おもしろそうな本の書評とかを読むのは楽しい。

 

 

雪の日の家の近所のジョギング

 

心理学の分野の勉強をしているときに、試行錯誤と洞察学習というワードが出てきて、

ああ、自分は試行錯誤は得意だけど洞察力が低いよなと気づいた。瞬時に頭を働かせて考えて、深い洞察を得るような、言ってしまえば思考の瞬発力が低い。

 

なんか、そういうゲームとかやれば脳は鍛えられるのかもしれないけど、なんというか、殻を破っていくことが必要な気がした。キックボクシングとかしたい。飛躍しすぎか。

 

ということで、今日は雪が降ってとっても寒いのだけど、帰ってから家の周りをジョギングをすることにした。これだけ寒い日にジョギングをしたらどうなるんだろうという好奇心もある。僕は水風呂が好きで、最初冷たいけどだんだんあったまってくる感じが好きで、そういう感覚がジョギングでも味わえるかも・・・!

 

あったかい恰好して、ネックウォーマーとニット帽かぶって、マスクもつけて、手袋もして外に出た。(ちなみにニット帽をかぶると、イヤホンをつけてジョギングしてもイヤホンが落ちなくて良い)

あったかい恰好したら、当たり前やけどそんなに寒くない。何にも覆われてない部分だけが冷たい。だけどマスクしたら息が苦しいからマスクはできない、ちょっと葛藤。

 

走ったらやっぱり体があったまって気持ちいい。だけど止まったら寒い。

水風呂に入ってるときはじっとしてる方が寒くなくて、手とか脚とか動かしたら寒いのに、走ってるときは止まったほうが寒いのなんでやろう、不思議!

 

 

(写真撮ろうと思って止まったら寒かった。雪降ってたのに写ってない!)

 

 

中学生のときとかは、寒くても外走らされたりしたよなーと思う。大人になってから、あんまり無理することなくなったけど、時々あほなくらい無理してみるのもおもしろいかも。体健康なうちにできることやなー。

 

 

 

図書館の自販機のアップルパイ

 

図書館に飲み物や菓子パンが売っている自販機コーナーがあって、僕はアップルパイが好きなのでアップルパイを小腹がすいたときに買ってよく食べる。

 

保存料を使っていないとパッケージに書いている。パストーネ種というのを使って常温保存ができるようになってるらしい。これが、結構おいしいのだ。生地が軽くて食べやすい。

 

気になったので、調べたら通販もやってるみたいで、いろんな種類があって、「ほえ~」ってなった。30個パン選べるセットとかもあって、楽しそう。笑 

回し者じゃないです。そういえばこないだから、ステマ規制されるようになったらしいね。

 

koubo.shop

 

 

図書館で、本だけじゃなくておいしいものにも出会えるっていいなあ。