考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

書くことを取り戻す。

 

2022年度が終わろうとしている。

僕は今日が、元いた福祉の職場の最後の日中の仕事で、夕方勤務を終えてそのまま宿直に入って、寝れないので久しぶりに宿直室でブログを書いている。

月1回の宿直だけは、転職先がフルタイムになっても、続けるつもりでいる。

 

花粉症のせいか、喉の調子が悪い。

 

しばらく、転職先の方でいろいろと、無理して自分を演じないと行けないようなプレッシャーを感じていて、それがうまくできないことに自己嫌悪になってしまってたけど、頭パンク状態でいろいろミスをしたけれど別にどうってことなかった経験を経て、うまくやれなくても大丈夫だって気づいて肩の力がちょっとずつ抜けていった感じがしている。

 

失敗して当たり前って思って、早めにミスを経験しといた方がいいんよな。

 

「僕はイエローで〜」を図書館で借りて、宿直室で再読した流れで、ブレイディみかこさんが書いたネット記事を読んでて、経験が自信になるっていう、当たり前のことが書かれていて、そういう意味では自分はまだまだ経験不足だし、自信がないのは当然で、これからいろんな人と繋がって学んでいけばいいんやなって思っている。

 

転職先のメールが共用のアドレス使用で、自分が誰かに宛ててそのアドレスから送ったメールが他の人に見られることとかも妙に苦手だった。

 

演じることを求められる、監視されている感覚。

 

自分の感じたまま、自由に振る舞える場所が自分には必要で、それを他者に見られるところに開く。

 

LINEでもTwitterでも、こうやって、ブログを書くのでもいいんだけど、飾らないってことが今の自分には大事らしい。

 

しばらく、アウトプットもあまりできてなくて、そりゃ便秘状態の脳で、インプットもできなくなるわな。

 

とりあえず、自然体で書くことから再開しよう。

 

春が来て、転職元の福祉施設ではウグイスが鳴いている。

メタセコイアの新芽が出るのは、もう少し先のこと。

ゴーヤを植える時期も、油断してるとあっという間に来そうな3月のラスト。

 

これから、転職先のネットワークを使わせてもらって、いろんなとこに顔を出そう。

 

転職先はなかなかハードな働き方だけど、「他の仕事内容でこの働き方やったら耐えられへんかったやろうな」って感覚があって、やりたいことやれてるんやから、やっぱりありがたいな。

 

それでも、自分のせいでこの職場が潰れたとしても、(自分だけのせいってことはありえなあけど)その先も、前を向いて行きていこう。

今から予防線を張っておこう。笑

 

失敗しまくろう、これからの人生。

 

あと一ヶ月で、母の命日からちょうど30年。自分が一度死にかけた日からも30年になる。

 

もう、なんでもいいや。

好きなように生きよう。