考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

wish you were hereの活動が本に。

 

podcastのゲストに出てもらった人や、お世話になった人に少しずつ伝え始めているのだけど、5年ほど前から友人のよだかさんとやってきた、

身近な人を自死で亡くした人との対話の活動、”wish you were here”がついに本になります。

 

 

 

www.sogensha.co.jp

 

 

note連載を載せてもらった前半と、オンラインイベントの内容が載った後半。

その前後に、僕が書いた「はじめに」と、よだかさんが書いてくれた「おわりに」が載っている。

 

 

本にするという話をいただいてからもしばらくは実感がわかなかったのだけど、装丁が届いて、帯の文章をなんと松本俊彦先生に書いていただいて、その帯の文章についてあれこれ話していたころから、ようやく実感がわいてきた。

 

 

どうやら本当に本になるらしい。

 

 

note連載をしていたころから、本にしてほしいということを友人が言ってくれていた。

物質としてこういったテーマの本がそこにあるだけで、その話を誰かとするきっかけになるからと。

noteを誰かにシェアするのも勇気がいることもあるけど、本だったら、目の前にいる人に、もっと紹介しやすいって。

 

この本が、いろんな本屋さんに置かれて、いろんな人が目にするようになって、

話せなかった、その人の大事な経験を、聞いてもらいたいときに、誰かに聞いてもらいやすくなるといいな。

 

まだまだタブー視されている社会の中で、小さいけれど、本人たちにとってはとても大事な対話が生まれる助けになってほしいと願っています。

 

Amazonですでに予約注文もできるみたいですが、大手の書店には置いてもらえるみたいなので、8月4日以降に、本屋さんで探して一度手にとってもらえると嬉しいです。

よだかさんの「おわりに」がとってもいいので、ぜひ読んでみてください。

 

 

lit.link

自治会の班長会議が「公共」を考える題材としておもしろい。

 

オーストラリア旅行のことを書いてから3か月ぶり。

ずいぶん久しぶりにはてなブログを開いた。

 

この場所は、noteにはちょっと書きづらいなと思うことを書くのに適している。

 

月曜日やけど振り替え休日で休み。

久しぶりに、書きたい気もちが高まっているので、この文章と、noteにももう1本書くつもり。

 

こちらはちょっと短め。

 

 

自治会の班長会議

というものに参加した。

僕が2拠点生活の片方で住んでいるマンションは、自治会というものがあって、

マンション群と、同じ町内の個人宅の人たちで構成されている。

 

数年に1度班長が回ってきて、数ヶ月に1度程度の班長会議に参加したり、会費を集金したりする役目があるんだけど、今年度もその役が回ってきて、先日班長会議に参加していた。

 

10部屋ひとまとまりで階段班というのがあって、そのうち自治会に入っているメンバーのなかで班長が当番制で回ってくるのだけど、他の地域の自治会とかもそうだと思うんだけど、加入率が年々減って来ていて、僕の住む階段班は今となっては2件だけ。なので今後、2年に1度班長の役割が回ってくることになる。

 

同様の悩みを抱えた班長さんは他にもいるようで、年度最初の班長会議で、各棟の会員の一覧(もちろん個人情報はふせてある)が示された表を見て、「えらい少ないやないか」と物申す方がおられて、主にその方と、司会の幹事や役員の方々でのやり取りの応酬が続いた。

 

自治会への加入は強制はできないし、あと数年たてば消滅してしまうだろうというのは、物申した方も、幹事側も同じ認識。僕もそうなるんだろうなと思いつつも、

僕自身は、自治会があって、数年前初めて班長が回ってきたことで、自分の住む地域にはこんな人たちがいたんだなっていうのがわかったし、防災訓練とか、コミュニティ活動とか、夏祭りとか、会費の使途も透明性高くしながらまっとうにやっている自治会だと思っているので、なくなるのは寂しいなという気持ちでいる。

 

それに、数ヶ月に1度、家の近くで1時間集まって話すくらいそんなに負担でもないし、

会員が減ればその分集金の手間も減るわけで、たいしたことないっちゃない。

 

管理組合への加入は必須だから、分譲マンションを購入していて住んでいる人やマンションのオーナーさんらの集まりはあるんだけど、賃貸も含めて住んでいる人の集まりは、あった方が良いように思う。

住民という立場で集まって話せるような場があって、生活者目線で意見できることは大事だと思っていて、それがなくて、同じマンションに知り合いが全然いないってなんか寂しいなと思うんだよな。

 

僕は2拠点生活で、もう片方の田舎の地域はむしろ自治会がめちゃしっかり機能していて、草刈りとか祭とかみんなでやっていて、その対象性がおもしろい。

 

都市部や市街地の自治会、盛り上がっても楽しいと思うんだけどね。

 

関連するインターネットラジオを載せてみる。

消費を通してしか人と繋がれないって寂しいと思うんだよね。

 

 

youtu.be

内向きの、オーストラリア旅行ふりかえり。

 

 

6泊のメルボルンシドニー旅行から帰国。

良かったスポットなどはstandfmの方で話したので、少し内省的な文章を書きたい。

 

ある人に一緒に行かないかと誘われて、その方が行きたいスポットを少しガイドするようなツアーだった。(僕たちが行きたいところにも一緒に行ってくれた)

多少の英語や、スマホを使えば特に問題なく旅を楽しめて、夜は毎日Airbで泊まり、スーパーの食材で夕食を料理。節約も意識しながらの旅行だったおかげで、旅のなかで

「作る」作業とか、日常生活を取り入れられたのがとても良かった。いつも、ビジネスホテルとかで泊まるとなかなか料理ができなくて、自分で作りたい欲求が出てくるんだよな。AirBだと初日から料理ができて、しかもその宿に置いている調味料とか調理用具を駆使してそれなりのものを作るスキルとかも身について楽しい。

 

あとは、旅は歩くだけでもめちゃくちゃ楽しいということを再認識。特にメルボルンシドニーは街並みが最高に楽しくて幸せだった。6日の滞在中、3日目のツアーの日(車移動が多かった)以外は全部2万歩以上歩いていた。トラムや電車も使ったけど、歩けるうちはたくさん歩きたいと思う。身近に、車いすユーザーがいるからこそ、そう思う。歩けることは贅沢なんだ。

 

案内した人も、健脚で、一緒にたくさん歩けてよかった。いまのうちに行けて本当に良かった。

 

 

 

あとね、思ったのは、自分たちだけで行くよりも、ガイドとか、案内を必要としてくれる人との旅行は楽しいということ、やっぱりこの年になると(33歳)、まだ子供がいなくても、誰かに必要とされることとか、誰かの役に立っていることの喜びを強く感じる。

今回はオーストラリア旅行という、とてもありがたい機会をいただいたわけだけど、そうじゃなくても、誰かの役に立てるようなことを通じて、自分の世界を広げていくということは大事にしたい。それと、アルケミストっていう本を移動中に読んでいてとてもよかったのだけど、望みがあるなら、信じて強く進んでいった方が、見える世界が変わっていくし、広がっていく。一度きりの人生だから、いろんな意味で、できるだけ遠くに行きたい。その過程で培った力で、まだできることが増えていくに違いない。

 

・求められたことに丁寧に応じていくこと

・追求したいことはしっかりと追求していくこと

・感性を大事にしながら、自分らしい在り方で、世界を堪能していくこと

 

オーストラリアに比べたらめちゃくちゃ物価も安いし使いたいことには積極的に使いたいのだけど、食とかに関してはしばらくは質素で良い。

 

 

あ、あと細かいけど今回の旅で良かったこととして、旅行の終盤でしっかりリフレッシュもできたっていうこと。

最終日のAirbに浴槽がついていたので入浴ができたこと、帰りの移動日は飛行機が早かったのもあるけど、朝食を抜いてプチデトックスができたのも良かった。

あと、毎朝の筋トレは、バスタオルをヨガマット代わりに使って継続できていたので、そのおかげか体調も良かった。

 

帰国したら案の定めちゃ寒く感じてるけど。

 

さてさて、今日は来週のオンラインイベントの打ち合わせや、人と会う予定があるのと、来月にはデンマーク人とドイツ人を奈良に案内するのもあるので、しっかり準備していかないとですね。

シャワー浴びてから進めて行こう。

友達に出産祝いを送るのと、返却期限切れの図書館の本も返さないと…!

 

 

 

おまけ(内向きのブログを読んでくれてありがとうございました!)

夜のシドニーのオペラハウス

同じくシドニーモスマンベイで見たトカゲ?