考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

日課日記35 山の辺の道、サードプレイスとしての図書館と「消費行動」、電話

 

仕事終わり、家でひとり焼酎を飲みながらのんびりしていたら、入院している知人から電話がかかってきた。暇をしているらしい。

 

急に電話をする、ということは自分はプライベートではあまりしないけれど、突然かかってくるというのは、案外悪い気がしない。あらかじめ予定を立てて電話やZoomをしたところで、その日になって予定が立て込んでしまったり疲れていたりであまり乗り気じゃなくなってしまうことも時々あって、それならば気が向いたときにいきなり電話する、くらいの方がむしろいいのかもしれない。

 

何かしていて出れなければそれまでだし、忙しければ断ればいいし。

自分はたぶんこれからもあんまりしないけど、されるのは嫌いじゃない。

 

その人の声を久しぶりに聞いてなんだか楽しくなって、焼酎が進んだ。

明日も朝から仕事だっていうのに。

 

 

今日はたまたま3日連続になったガイドヘルプ(外出支援)の仕事の初日で、奈良の桜井駅から天理駅まで続く山の辺の道の一部を利用者さんと歩く。途中からかなり暑くなってしまったけど、前半はとても快適な気候のなかで田舎道を歩けて良かった。

 

今日はもう一件GH(ガイドヘルプ)があって、合計25000歩ほど歩いた。さすがに足がしんどい。

 

しんどいけど、明後日からしばらく図書館が閉まるので、仕事終わりに図書館へ。

8時まで空いてる近所の図書館はもはや毎日でも通いたいサードプレイスだなあと思いながら、サバービア文化のブックトークからの連想で興味を持っていた「消費」に関する本を何冊か借りる。これで1週間の閉館期間も乗り越えられる。

 

 

 

素振り

今日もお休み。

 

読書

「消費ミニマリズムの論理と脱資本主義の精神」という本をこれから読む。

オマージュの元になったマックスウェーバーの本もまだ読めてないんだよな。

 

語学

今日もお休み。やる気が出ないときは無理にしないことにした。趣味に関して、自分で決めたルールに苦しむのは馬鹿らしい。ただ、やってないことをこの日記に書くことは続けようと思う。

 

洗濯

昨日したので今日は休み。

 

 

今日の写真は山の辺の道の写真。

初めて行ったがとても良いところだった。

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