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Xに投稿するくらいの軽い気持ちでブログを書こう、ということで、
2本連続投稿。
今回はゆるめの話。
小学校のときに家族で週末にときどき行っていた、ベーカリーカフェのサンマルクでもらった景品のコップが、なぜかずっと僕の手元にあって、(そういえば、何度も引っ越したり、家族が離散したり、僕も下宿したりしているのに、自分が愛用していたわけでもないこのコップが手元にあるのが不思議だ)20年近くたった今でも、割れずに使えている。
一方で、気に入ったお茶碗は、雑に扱っているつもりはないのだけど、3年くらいで割れてしまったりして、割れたり、割れなかったり、不思議だなあと思う。コップの方が分厚いから割れにくいのかもしれない。
3年前に買った茶碗も、スープカップも割れてしまったので、先日新しく、茶碗と汁椀を買いに行った。
汁椀は、デザインのかわいらしい、プラスチック製のもの、茶碗はプラスチック製のは見当たらなかったので、茶碗の代わりに、茶碗サイズの小さなプラスチックのかわいいミニボウルを買った。木製も考えたのだけど、ちょっと高かった。
割れなかったら、10年でも20年でも使える。
大学1回生の頃にいった田舎の祭りのボランティアで、その数か月前にやっていたというハロウィンの景品で余っていたらしいプラスチックのミニボウルは、今も使っている。これも10年以上だな。
ハロウィンのかぼちゃのイラストが掘られている。軽くて使いやすいので、茶碗代わりにも、汁椀代わりにも使える。
食器に関しては、おしゃれとは程遠い生活をしているけれど、まあ、使って行くうちに愛着がわいていけば、それでいいのだ。