書きながら考えたこと。

奈良で暮らす20代の男の、とりとめのない日々の記録です。

ここ最近していること、考えていること

4月3日

 

昨日ウイスキーをロックで3杯ほど飲んだのに、7時半ごろすっきりと目覚める。

昼から夜まで仕事の日なので、ゆっくり散歩でもしようと思い、顔を洗って着替え、出かける。昨日も夜散歩していたのだけど。

桜の季節なのもあって散歩がマイブームになっている。

 

家の近くの佐保川は桜が綺麗に咲いている。おとといの風雨で少し散ってしまったみたいだけど、花見には十分な華やかさだ。

 

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人ごみや大勢での集まりが苦手な僕は、例年でも大人数で集まって座って花見をすることはない。散歩やサイクリングで一人とか少数で桜を見て満足することが多いので、自粛しようがしまいが桜の季節の満足度は変わらない。

 

前回のブログにも書いたけど、最近はspotifyを使ってcotenラジオという歴史をおもしろく語ってくれるネットラジオにはまっている。

 

(↓次回クライマックスを迎える高杉晋作のシリーズのひとつめ。)

anchor.fm

 

 

自粛して家で過ごしているとパソコンを触ってしまいがちで目が疲れてくるのだけど、これを聞きながら散歩すると目の疲れも癒せてしかも楽しいから気分が上がってくる。

 

このラジオを聴いてきて思うのだけど、この話に出てくる歴史上の偉人には死を恐れていない人が多いし、そもそも彼らはもう皆死んでいる。当たり前だけど普段意識しない、誰もがいずれ死んでしまうということを思い出させてくれる。生きているうちに自分に何ができるか、どう生きるのかを考えることが大事なことに気づき、自分の死の運命をある程度受け入れてしまうと、コロナの不安も少し和らいだ。まあ、できたら自分もまだあと数十年は生きてたいし、死にたくない人に感染させたくないから予防はするけどね。

 

そういえば3.11直後の放射能不安のときも、いずれ皆死ぬんだよなと思って楽になれたな。エボラ出血熱が一番流行っていた頃のアフリカの人たちはもっと怖かったと思うし、戦時中の人たちや医療が発達していなかったころの人たちにとっての流行性の病気はもっと恐ろしかったんだろうなとも想像する。

 

新型コロナの不安が去ったあと人は、収束後も貧困や暴力や戦争や差別で不安を感じている人を助けられるようになるだろうか。

 

佐保川を散歩したあと別の道を通って帰っていく途中、いままで気づかなかったかわいいカフェをみつける。月舟町というカフェで、いまは金・土・日の朝11時からオープンしているみたい。小さなケーキとコーヒーのセットが500円らしい。家から近いし、

今度休みの日に入ってみよう。小さな店、潰れてほしくないな。

そうそう、銭湯とかも潰れてしまわないか少し不安。マスクしてお風呂入れないから。

今空いてますよ、とか、何人くらい入ってますよ。とかってホームページやSNSで知らせてくれたら、空いてるとき狙っていくのになあと思う。

 

 

 

コンビニで牛乳やいくつかの食料を買って帰宅し、朝食を作る。

ついでに弁当も用意しておく。

 

 

 

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外出をいつもより控えめにしているので、空いた時間で本を読もうと思って図書館で借りてきた、明石書店のエリアスタディーズシリーズが今部屋に6冊くらいある。「グアテマラを知るための67章」、とか、そういうやつだ。

 

歴史をCotenラジオで聞いていて、前の時代のことが今話題に上っていることにつながる瞬間はとても楽しいのだけど、「○○を知るための~章」シリーズで国と国の関わりをそれぞれの国の立場で見ることができるのもおもしろい。東ティモールの植民地支配をポルトガル目線で見てみるとか。

あとは、本が書かれた年数も違うので、東ティモールの英雄グスマンさんのその後を、別の本で知ったりとかね。

このシリーズを15年くらい前に読んではまってたら、自分は海外のことに夢中になって、今頃JICAとか外務省とかで働いていたかもしれないなあと想像したりする。今からでも遅くないのか・・・?

 

僕は旅が好きだけど、旅してるときって「見る」とか「聞く」とか「感じる」ことが多くて知識を体系的に身につけたり整理することは少ないから、旅ができないときは書籍から学んで、ついでに頭の中で、旅してる気分になるのも悪くない。

 

異国で栽培されたコーヒーを飲みながらその国のことを勉強して、時間のあるときはカルディーなんかの輸入食品店で材料を買って異国の料理も作れば、家でも十分すぎるほど海外を楽しめる。

 

歴史に地理に、料理に・・・

今は、内向きの楽しみ方を、深く深く極めていこう。