海水温の上昇が原因だというのならこれから年がたつにつれてますます猛威をふるうようになるんだろうかとか、九州の人たちほんと大変だなとか、このタイミングで「天気の子」をDVD借りて改めて見たらやっぱり思うものがあったとか。
フタを開けてみたら菅さんじゃなかったらめちゃくちゃおもしろいのにな、とか、香港やベラルーシのことは報道されてるけどタイのデモは結局どうなったんだとか。
5月から友人5人と一緒にやってきたテーマをしりとりで回してnoteに書く遊び、「暮らし」、「鎖」、「車」の3つの選択肢が与えられて、「暮らし」をテーマに書きたいけれど「車」ってタイトルもおもしろいからブログに書いてみようかなとか、知り合いの書く文章ってなんでこんなに面白く感じられるんだろうとか。
親しい友人の結婚の日が決まったらしいけど自分はどうしようとか。
いろいろと、いろいろと思うことがあるのだけど、あえて小さなことをタイトルにした。考えることが多いときこそ、軽いことを考えたい。大事なことが多いときには、どうでもいいことで息を抜きたい。
サンマルクカフェの塩はちみつチョコクロ、もう2回食べたのだけどやっぱりおいしい。そして来た時に雨が降っていなくても、雨の日だからと言ってカードのスタンプを2回押してくれるのは嬉しい。
ポイントがたまった。ドリンクが無料で飲める。だけど使用期限は今月末まで。今月中にまた来れるかな。使うの忘れてしまいそうだな。
今日は4連勤のあとの1日休みで、体力的にハードな仕事が続いて凝った体をほぐしに昼間から銭湯に行き、魚の定食を食べて帰ってから「天気の子」を見た。
九州にあって東海地方にまで雨を降らす台風もそうだけど、みんながマスクをしていることだって、この映画が放映されていた頃から考えたら相当異常で、でもどんな状況になっても、その環境のなかでのちょっとした楽しみを見つけて生きていくしかない。
気象が変わらなくたって社会は猛スピードで動いていく。
100年後に日本が日本のままでいられるかわからないと心配する人もいるけれど、他の国に併合されたらその国の言語を学んでバイリンガルになってやるくらいの強かさでいればいいのかもしれない。
「鎖」というキーワードで思い出した、オスマン帝国に滅ぼされたときの東ローマ帝国の鉄の鎖。外の守りが堅いほど、侵入されたときのショックは大きいのかもしれない。誰にも侵されない、心の奥の奥に大事なものを築きたいと思う。