書きながら考えたこと。

奈良で暮らす20代の男の、とりとめのない日々の記録です。

友人の誕生日を祝ったあとで。

 

関東で用事があった翌日たまたま、東京に住む、大学時代の友人が30歳の誕生日を迎えることに気づき、事前に彼の仲の良い友人らに声をかけておいて、サプライズでお祝いした。

当の本人は、僕以外が店に来ることを知らなかったから、皆と会えたことを喜んでくれて、「歳をとるのも悪くないなあ」としみじみ言っていた。(まだ30だけど)

 

 

最初に集まった店が時短になっていたので、東京のバス乗り場近くのマックに移動し(僕は関西育ちだけど、場合によって無意識にマックとマクドの2つの略語を使いわける。東京のマクドナルドで、東京に住む友人らと会話してたから、今回はマックだ。)僕のバス発車時間の前までそれぞれマスクをつけながらおしゃべりしていた。皆と別れたあと、3列の夜行バスで僕だけ関西に帰った。

 

隣の人と肩のぶつかる4列席の夜行バスは学生のころからしんどかったのだけど、3列独立シートなら社会人になった今もまだ大丈夫だ。東京から京都まで、休憩込みでおよそ6時間半の移動。カーテンで一応ゆるいプライベート空間はできてるし、シートは全部倒せる。僕は夜行バスではぐっすりは寝れないのだけど、何度か寝て、目を覚ましてを繰り返しながら、ぼんやりと今回の滞在中のことを思い出したり、これからのことを考えたりするのは楽しい。

 

予定より早く京都につき、近鉄で奈良に帰る。7時ごろには家の最寄駅に到着した。マスクをはずして家までの道を歩くと、吐く息が白く、本格的な冬が来たかなと思う。

 

 

30歳。ただ、キリが良いというだけで、サプライズまでして祝いたくなったのだけど、めでたいことだよなと思う。今の時代でも、30歳まで生きられずに、亡くなってしまう人も決して少なくはない。自ら命を絶ってしまうこともある。

 

当たり前のように歳を重ねて、天寿を全うすることは、実は難しいのかもしれない。

生きずらい世の中だからこそ、人がそれまで生きたことを祝って、自分も、しんどいことがあっても、受け止めたり逃げたりしながら、どうにかこれからも生きていきたいなと思う。

 

 

「生きるのって楽じゃないですよね。日々、お疲れ様です。」

そんなことを思って、だれかれ構わず心のなかで労いながら人と接することもある、今日この頃。

 

 

仕事が午後からなので、帰宅後に数時間寝てから、これを書いている。

そろそろ、弁当作って、これから仕事に行こう。

自分にも、おつかれさまだな。