考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

孤独なときの表現とモノづくりのすすめ/ 自分の問題を社会問題化すると楽になる

 

思っていることをメモ程度にサクッと書く。

 

孤独なときの表現とモノづくりのすすめ

コロナでしばらく、友人と直接会えていない。仕事以外で人と会う機会がない状態が続いて孤独を感じていたのだけど、昨日noteにそれについて書いたらなんだか楽になった。

しんどいときに、そのことを何かしらの手段で表現したら楽になるなあと思ったのと、

あと、昨日自転車で遠いところにある木工作業所&カフェ、みたいなところに行ったのだけど、物づくりでワクワクするし、孤独を癒すのにいいかもしれない。

料理とか執筆とか木工とか、手を動かすことはやっぱり精神衛生に良い。

 

自分の問題を社会問題化すると楽になる

noteに孤独感についての文章を書くときに思っていたのが、たぶん他にもいま孤独を感じてる人多いだろうなってことで、そういう人が読んでおもしろいと思えるようなものにしたいということ。(そんな文章にできたかはわからんけど自分的には書いて良かったと思うものができた。)

 

孤独感でも、なんでも、自分だけの問題と捉えたらしんどいけど、あえてそれを、多くの人が抱えている社会の問題だと意識してみると、ちょっと楽になるかもしれない。

 

ちょうど、精神保健福祉士の次のレポートテーマが、「あなたが興味を持った福祉的な課題について論ぜよ」とかいう自由な内容のものがあったから、孤独の問題を扱おうと思う。

イギリスで孤独担当大臣ができたこともあるけれど、日本でも大きな問題だ。

 

 

「孤独は社会問題ー孤独対策先進国イギリスの取り組み」という本を早速借りてきて読んでいるがとても興味深い。

 

www.kobunsha.com

 

一人暮らしでコロナ禍だと、ほんとに誰ともご飯にいけない状況が続く。オミクロンは大丈夫って気にしない人も多いと思うけれど、福祉職だとなかなか厳しい。

 

しばらく、休みの日に近所のゲストハウスに泊まってみたり、身近にある個人経営のカフェに行ってみたりして、身近なところで人と関わって孤独を癒そうと思っている。

 

図書館で人と関われたら最高なんだけどな。