考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

どうでも良いこと、大事かもしれないこと

 

日曜日だけど仕事で、ある勉強会のようなものの運営側にいて、いろいろ話を聞いて学ばせてもらっていた。仕事終わりに、久しぶりに市民プールに行って泳いだら疲れすぎて吐き気がして、疲れてちゃんとしたことを書く気力がないんだけど、それでもなぜか書き残したい気分だから備忘録。

 

本当に雑なブログの使い方してると思いますすみません。こんななのに読んでくれてありがとうございます。

 

●どうでも良いこと

①都会の人が歩くの早い理由

こないだヘアカットに行ったとき美容師さんに、転職して大阪に通うようになったって話をしたら、大阪の人って歩くの速いよね、何をそんな急いでんのかねって美容師さんが言ってた。(奈良はのんびり)

 

たしかに速いなあと思うんだけど、大阪にいると自分も早くなって、なんでかなって考えたら、信号が多いからだと思った。奈良だと300mくらいおきにあるのが、大阪のオフィス街とかだと30mとか50mおきに信号がある気がする。

頻繁に信号があると、間に合いたいと思って自然と早歩きになる気がする。

 

②家で食べるラーメンの替え玉に春雨

業務スーパーで春雨10食入りのを買って来て、家でラーメン作って、もうちょっと何か食べたいなってときに、残ってるスープに春雨を入れて煮込む。春雨って戻るのが早いから、再沸騰してから1~2分で食べれるし、ヘルシーな気がして気に入っている。

 

●大事かもしれないこと

障害者権利条約の対日審査のこと

前にどこかで言ったけど、今年の8月にジュネーブで国連の障害者権利条約の対日審査が行われて、転職先の職場の人たちも何人かジュネーブに行ってたんだけど、

そこで精神科病院のことと、インクルーシブ教育のことが主に指摘されていた。

 

僕の職場は主に精神科病院の問題を扱ってるんだけど、インクルーシブ教育ができてない問題も当事者団体の人たちにとってはかなり悩ましい感じだ。

障害福祉分野で働いていて、軽度の知的障害のある子どもの親御さんとか見てたら、「特別支援学級の方が子どものこと丁寧に支援してくれるし、普通学級でいじめに合うようなリスクもないから」って言って、グレーゾーンの子どもを特別支援学校に入れようとするケースが少なくなくて、その気持ちもとても理解できる。

 

だけど、障害のある人たちの多くが特別支援学校で学ぶようになると、そうでない人たちとの接点は少なくなって、障害のない人たちの障害理解は進まないし、特別支援学校の人たちが大きくなってから、違う環境で育った同世代との交流が少ないことに寂しさとか不満を抱えることもあるし、社会全体のことを考えたら、やっぱりインクルーシブって大事なのかなって思う。

 

今の自分の子どもの利益だけじゃなくて、未来とか、社会全体を考える視点も必要だろうなって思うんだけど、そのために今あえて苦労とかリスクをとれる人って、かなり少数派だよな。だからこそ、社会がこうなっていった方がいいんだよ!ってメッセージを政府とかマスコミとかが国民に伝えて行かないといけないと思うんだけど、そういうの少ないよな・・・

 

(途中で力尽きで翌日投稿しました)