休職中だけど、できるだけメリハリつけて作業をするようにしている。
7月以降で取り組んでいるのは主に、前回のブログにも書いたwish you were hereの対話のテキストコンテンツ化なんだけど、いろんな文献や学術系(心理学など)の雑誌を参考にしながら取り組んでいる。
平日の9時から18時くらいはなるべくその作業に取り組む。もちろん、他の予定があることも多いけど。
先週は、友人がやっているstand.fmやpodcastに呼ばれて話をしたり、逆に僕が、あるpodcastでパーソナリティ役として友人にゲストに来てもらったり、あとは、wish you were hereを知ってくれた大学生の子や通訳をやっている先輩が話をしたいと言って連絡をくれたりして、いろんな人と対話をしていた。
紙のノートにメモを取りながら話をしているけど、本当に毎回いろんな学びがあっておもしろい。
昨日ゲストに呼んでもらったpodcastでは、wish you were hereの活動を振り返りながら、今後この活動をどうしていくかを3人で話していたんだけど、一番最初に始めた人が、「概念」になってほしいって言っていておもしろくて、さすがだなと思った。
特に団体があるわけでも、制約があるわけでもない(「自殺の勧誘をしてはいけない」とか、「悪意を持って傷つける言葉を使ってはいけない」などの最低限のルールはあるけど。)この活動は、誰でもやろうと思えばできるし、やめたいと思ったらやめられる。
自分たちがいなくなっても続いてほしいし、自分たちの知らないところで誰かが勝手にやってくれていてもいい。ただ、自死で大切な人を亡くした人たちが繋がって、お喋りして、美味しいもの食べたり遊んだり、好きなことをして、一緒に生きていく活動。
はじめた僕たちが、集団に所属するのが苦手だったから、なんとなく、霞のようなイメージのものにしたいって話していた。そこにいけばそういう話ができたり、聞けたりして、十分だなって思ったら出ていける。それくらいのゆるさで。やりたいペースで、やりたい限りにおいて続けていく。
ゲストに出たいって言ってくれる方が増えて来ていて、月1ペースの更新だから、ずいぶん待たせてしまっているけど、ありがたいことだな。
また、1週間、頑張って記事にしていこう。
3つめの文章、明日あたりに公開する予定です。
ってことで、頑張ってやっていこう。