書きながら考えたこと。

奈良で暮らす20代の男の、とりとめのない日々の記録です。

インフルエンザなど(病気の日の日記)

1月24日(金)

 

 

インフルエンザになった。

開院時間ちょうどくらいに通院したのに、病院はいっぱいで診察まで1時間半くらい待った。テレビでは新型コロナウイルスの話ばかりしていた。

 

お医者さんにも言われたのだけど、去年もインフルエンザにかかったのに、予防接種をしていなかった。

予防接種をするつもりではいたけど、しようしようと思っていたらいつのまにか流行の時期に入ってしまっていたっていうのが半分、もう半分は、去年かかったんやから今年は大丈夫やろうという謎の自信だった。ぶっちゃけ、効果がどれだけあるかわからないものにお金をかけたくないというのもあったのだけれど。

来年は確実に予防接種しよう。

 

とにかくかかってしまったものは仕方なくて、職場の人に申し訳なさを感じながら、自宅で療養することにする。福祉の仕事だから、僕の代わりを誰かがやらないといけない。久しぶりにガイドヘルプに行きたいと言っていた利用者の望みも叶えられなくなっちゃったな。そういえば去年もカラオケのガイドの予定の日にインフルになったっけ。違うか。あれはおばあちゃんの危篤で見舞いに行くことになって仕事を休んだときか。

 

4日間くらい仕事に出れないから、通院したついでにツタヤに寄って、映画や漫画をいくつか借りておくことにする。職場の人にもしバッタリ出会っても、それくらいは大目に見てくれるだろう。

 

どっちみち一人暮らしだからインフルエンザでも食料を買いに外に出ないといけないわけだし。

 

ツタヤの近くにあるショッピングモール行きの無料シャトルバスが、自宅の最寄り駅から出ているのでそれを使うことにする。ツタヤで映画を2本、ドラマを2本、漫画を3冊借りて、合計1000円ほど払ってから、ショッピングモールのスーパーで食料を買って、帰りもシャトルバスに乗って帰る。今回初めて使ったけど、シャトルバスは1時間に3本くらい出ててとても便利だ。元気なときならショッピングモールもツタヤも自転車でいけるけど、病気のときとか、重い買い物をするときはこれからも使うようにしよう。

こんな発見があったのは、怪我の功名だな。

 

病気で普段と気分が違うから、いつもなら借りないような漫画や映画を借りたけど、借りた漫画もおもしろかった。

 

昼食はスーパーで買った弁当で済ませ、漫画を読んだり、頭が痛くなって寝たり、起きて映画を見たり、またしんどくなって寝たりしながら時間をすごす。

 

奈良に住んでいるからには見ておきたいと思って今年に入ってから借りてみるようになっていた鹿男あをによしのドラマのDVDを、最終話まで見る。奈良に住んでいる人間からすると、近鉄奈良駅近くにあるはずの学校に平常旧跡を通って通う設定はちょっと違和感があるけど、キャストそれぞれのキャラもたっていておもしろい映画だった。教師3人が暮らす古民家の下宿はいつか住んでみたいと思うくらいよい雰囲気だったし、児玉清が物語において重要な役を演じているのだけど、生前の彼の演技を存分に味わえるのもとても良かった。

 

最終話のクライマックスのシーンを見て、近鉄奈良駅はこのドラマができた当時まだホームが地上にあったのかとびっくりして気になって調べたら違っていた。もっとずっと前に地下に移っていたみたいだ。ドラマの設定は現実とところどころ変えているらしい。

 

 

夕食は、ちょっと頑張って簡単な料理をしてみる。とり胸肉を使ったとりすきを作り、あとは冷凍の焼きビーフンを食べる。病気のときは普段より自分に優しくなるので、好きなものをためらいなく食べる。ケンミンの焼きビーフンを自分は好きだったと思い出す。

インフルエンザになる前に買っていたみかんや、カントリーマウムやプリンも食後に食べる。

 

最近体重が減っていたところだし、病気のときくらい、好きなだけ食べたらいいかと思いつつ、食べすぎたら逆に治りにくそうと心配になったりもする。

 

頭痛が治らないので、濡らしてレンジであっためたタオルで体を拭いてから休むことにする。