考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

nikka-nikki 8 夏の高校野球決勝

日課日記8

 

日課日記も2週目に入った。あとで読み返すときにわかりやすいように、これからタイトルに何か目印のような言葉を書くようにする。

 

今日は高校野球の決勝。奈良対和歌山の智弁対決。

奈良県民なので奈良の方を応援してはいたけど、和歌山が勝ってもなんだか嬉しかった。これが、もし相手が大阪桐蔭とかだったら悔しかったんだろうなと思っていて(僕は大阪育ちなのだけど)、奈良県民の県民感情的なものを思って我ながらおもしろかった。

近畿のなかでも、和歌山は、奈良と同じくらいに田舎の県で、そして、奈良と同じかそれ以上に優しい人が多いイメージがある(偏見)。奈良と違って海があっておいしい魚が取れることや、高野山があるのは羨ましいポイントだけど、奈良の利便性を考えたらとんとんだ。

なんというか、和歌山は奈良県民が唯一妬みの感情を持たずにいられる県なのだ。(僕の個人的な意見です。和歌山の人ごめんなさい。)

 

だから、ってわけじゃないけど、智弁和歌山、おめでとう。

 

今日は、福祉ホームが比較的のんびりした日で、時々テレビを見ながらリビングで仕事をする余裕があったのだけど、テレビで流れていた、保育園の男の子が熱中症で死んだニュースには、改めて辛い思いをした。もちろん、男の子が不憫なのもあるけれど、どちらかというと、自分が何か、似たような過ちをおかさないかという怖さの方が大きい。

自分の職場も、子どももいるし、人を対象としている以上、事故のリスクは常にある。自分の責任で、他者に被害を与えてしまう可能性があって、時々、そうした「加害可能性」のようなものが怖くなって、逃げ出したくなることもある。

 

あともうひとつ。男の人で、共感してくれる人はきっといると思うのだけど、男であるというだけで、性的なトラブルの被害者よりも加害者になりやすい立場だっていうこともある。こんな風にいつも、あたかも自分は安全な人間であるようなスタンスで(?)ブログを書いているけれど、僕にも性欲というものはあるわけで、過度なストレスとか、何かのきっかけで、事件の加害者になってしまうリスクが0でないことにも、時々怖さを感じることがある。

 

誰かを守らないといけない責任と、自分を、どんな状況でも律しないといけない責任があって、無茶苦茶なことがたくさん起こる世の中で変な方向に流れないために、自分を鍛え続ける必要がある。

 

長々と、日課と関係ないようなことを書いたけど、素振りの習慣も、自分を鍛えることのひとつなんです。

 

素振り

朝食前、腹筋、背筋、腕立てを10回ずつしたあと、素振りを左右100回ずつ。

今日はあえてゆっくり目に振ってみた。

 

今日は仕事が21時過ぎに終わったので(始まる時間も遅いから別にブラックではない)、バッティングセンターへ。右打ちの方はなんか、ぎりぎりまで見てスイングできるようになってきて、気持ちいい当たりが多かった。自分の体を動かすようにバットを動かせる感覚に近づいているのかも。だけど、バットコントロールはまだまだ。いろんな方向に飛んでしまう。

 

左打ちも、右方向へ引っ張る形のいい当たり(フライ)はあったけど、センター方向にもっていくことがまだ全然できない。ファウルや空振りも少なくないし、まだまだ。

 

 

読書

時間取れず。いま、図書館で借りてきた「ブッダ臨終の説法」という本が手元にあって、気になっている。レポートやNPOのボランティアの文字お越しもあるので、返却期限までにどれくらい読めるかわからない。

 

洗濯

重曹でつけ置き中。すすいだ後、洗濯洗剤でもみ洗いする予定。

若干飽きてきた気もするけど、洗濯機の音がないのが静かで快適なので3日に1回とかでもいいから続けよう。いつかまだ行ったことのない近所のコインランドリーも行ってみたい。旅行のあと(いつになるやら)とかに行ってみようか。