考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

日課日記123 小さな恥ずかしさ

血の繋がった家族であれ、パートナーであれ、友人であれ、ひとつ屋根の下で暮らしている人に自分が書いたものを読まれるというのはなぜか少し恥ずかしいことで、先日このブログを読んでくれている友人が我が家に暮らしに来てから、書くことから少し遠ざかってしまっていた。

だけど、書くことは僕にとって大事なことだし、発信を続けることは今年の抱負でもあるから、そんな小さな恥ずかしさはさっさと克服してしまおうと思って、皮膚科の待ち時間にスマホで書いている。


暮らしに来る、という表現は少しおもしろいなと、書いていて感じる。
泊まりに来る、はよくある話なのだけど、暮らしに来る。ってなかなかなくて、自分でも新鮮だ。

環境の変化にちゃんと適応するには時間と工夫が必要だけど、自分の暮らしだけで精一杯だった頃に比べたら、ずいぶん余裕が出た方かもしれない。

慣れるまであまり、おもてなし的なことはできないのだけど、友人には新生活を楽しんでほしいと思う。


○料理
弁当のおかずに、豚肉と野菜の炒めものを作る。粉末のコンソメで味付けするのがマイブーム。

○運動
自律神経が乱れがちでよく情緒不安定になる苦手な春に、体から整えようと思ってYou Tubeを見ながら朝にヨガを始めた。
今日が二日目。昨日買ったヨガマットを使う。

○レポート
次の課題は年金と成年後見人制度について。どちらも疎い。これを機にしっかり学んでおこう。

○読書
まとまらない言葉を生きる
という本を読んでいる。

著者の荒井裕樹さんが「こここ」というウェブマガジンで話していた内容がおもしろかったので、この本を図書館で借りた。