考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

めでたさと冬の準備。

noteをPCで書いていたんだけど、自宅に残しているのは古いPCなので、途中でフリーズしてしまって、代わりにスマホからはてなブログに書いてみる。

 

昨日は高校からの友人の結婚式で、阪神が日本一になった日で、中学からの友人の作家デビューの知らせがきて、大学からの友人の30歳の誕生日でもあるという、いろいろとめでたい日で、一日中ふわふわした気分だった。

 

友人代表として乾杯の挨拶を任せてもらって、はじめての機会に緊張してたんだけど、ちょっと不適切かもと思うエピソードトークも暖かく好意的に受け止めてもらって良かった。

 

話す前は緊張したけれど、これまでインターネットラジオをいろいろやってきて、自分の声を聞く習慣があるから、話し始めると「ああ、いつもの自分の声だ」と思って少し落ち着けるからいい。

 

以前大勢の前で話したときもそうしていたけど、練習するときも必ず録音して、自分が話した音声を繰り返し聞くようにしている。

 

逆に、普段普通に人と話しているときは、あまり自分の声には注意を向けていないのかもしれない。

 

 

 

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9月から生活している寮はネットーワーク環境がないので、逆に自宅に帰宅している間は、反動でスマホやネット依存みたいになってしまう。

 

まあ、いいんだけど。

 

今日はkomogomo denという、デンマークでクラス先輩のtumblrでの発信を読んでいた。

 

先輩がいま、大学で学んでいるなかでの人間関係の難しさと、そのあとに起きたほっこりする出来事、これからの冬の季節に向けてこころを整えていけるようなエピソードであり、文章だった。

 

 

そして、作家デビューを果たした友人の本というのは、いろんな作家さんとの共著書で、そこには有名な人もたくさん書いてるんだけど、タイトルは「鬱の本」

点滅社というところから出版されている。

 

鬱のときに読んだ本についてそれぞれが書いているよう。

 

こういう本を、これからの季節は読んでいきたいなと思う。

 

辛さの中でどうにか生きている人の話や、しんどい人が自分をケアするような話を、冬に向かう季節には読みたいと思う。

病気のときに体に優しいものを食べるように、鬱のときにゆっくりするように。

 

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今日は、自宅の片付けやら、友人へのプレゼント選びやらをして、昨日もらったスタバのカードを使って蔦屋書店で少しゆっくりしてから寮に戻ろう。

 

 

これからの楽しみといえば、M-1があるんだけど、年末年始も、人と会う予定をもう少し入れていきたいな。

 

Podcastもいろいろ聞いていこう。落ち着ける人の声をたくさん聞きたい。