考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

3/50 過渡期の不安さと頼ること、アウトプットの習慣化の効用

 

12月14日から2月1日まで50日間連続で、noteかはてなブログに500~2000字程度の文章を投稿することにしました。内容によって、どちらに投稿するかを決めています。

 

 

 

3日目。

noteへの毎日投稿を目指しているという友人の影響で、ふと久しぶりに自分もやってみようと思った連続投稿。50日、ということに特に理由はないのだけど、30日だとちょっと短い気がしたので、なんとなく。

 

 

思えば、離婚をしたあとくらいは毎日のように日課日記と称してブログを続けていたし、柿収穫が始まる前後は、stand.fmに一人語りを毎日のようにアップしていた。

 

今は、完全な無職状態で、4月からの予定も白紙に戻したので、完全に先が未定になっている。旅先では、それは自由でありがたいことだなと思えていたんだけど、昨日、不安に襲われてしまい、いろんな人にラインで相談した。教育哲学をやっている友人のことばに救われた。明確な目標があるのが前提とすれば、いまの状態は迷走してるように思うかもしれないけど、その前提がないのだから、ただ自分の生き方をしているだけ。それでいい。いろいろ動いて気づきを得る時期。

 

正社員を目指しているわけではなくて、フリーランスとフリーターの中間くらいの生き方を模索している。ある程度の(少なくても)安定した収入と、スキルアップしていける仕事を両方していきたい。

 

そんな生き方を目指す以上、不安定さには慣れていかないといけないし、不安をモチベーションに変えて努力していきたい。

 

 

そして、会社づとめをしていない今、生活のリズムを作ったり、自分を律することはとても大事で、こうやってアウトプットする習慣はそれを助けてくれる。

 

昨日読んでいた、フロムの「愛するということ」の後半も、自律の話が書かれていた。

自分を律すること、良いと思う習慣を続けることが、気持ち良いと思えるようにしていきたい。

 

自分は、環境の変化が大きい時期、状況が移り変わっていく時期が苦手だ。春とか、転職の前後とか、職場で大きなイベントがあるときとか。

 

だけどそういう状況はこれからも人生で何度もやってくるから、そのときに心がけたいこと。

・アウトプットや、運動(自分を律する行為)を習慣化すること

・心が不安な状態は、人に相談する、人を頼る練習をするチャンスだと思うこと

・〃、ネガティブケイパビリティを高める修行だと思うこと

 

今日は、夕方からの予定の前に、気になっている書店の求人(アルバイト)に応募することと、ライターやHP作成の勉強を、手を動かしながらやっていく。

 

明日にでもまたプールに行こう。

苦手なクロールで楽に泳げるようにしたい。