12月14日から2月1日まで50日間連続で、noteかはてなブログに500~2000字程度の文章を投稿することにしました。内容によって、どちらに投稿するかを決めています。
前回の文章はこちら。あと1回、年内に図書館についての文章をnoteに書くつもりでいる。
あんまりお笑い詳しいわけじゃないんだけど、M-1は大好きなので。
スマホのメモに書いた感想などを後で貼れたらと思う。
決勝前の段階でおもしろかったのは、SNSで流れてきた令和ロマンのyoutubeチャンネルの「侍ジャパンの打順を俺たちが決めるぞ!」のやつ。
理屈的にはめっちゃ納得だし、それはそれで妄想すると楽しい。決勝の結果は100%ネタで決まってほしいけど、M-1を通じた人気獲得レースというのが仮にあるとしたら、令和ロマンはこういうところでも順位を上げている感じ。
1時半からTVerでも敗者復活に関する配信があるみたいだけど、あんまり長時間だと集中が続かず疲れてしまう気がするので、3時のテレビから見る予定。
(ここまで24日12時19分に。続きは決勝のあとに。)
決勝まで終わった。
以下、いろいろネタバレしてます。
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敗者復活
全体的に今回の審査方法はすごくいいなあと思ったし、あれだけ爆笑が続いたら、笑い疲れてちゃんと審査できなさそうな気もするのに、会場のお客さんたち、テレビで見ている側からしても納得の審査している感じがしてすごいなーと思いながら見ていた。
特にBブロックの後半、次のコンビが一つ前のコンビに勝っていく流れができているなかでも、最後ナイチンゲールダンスがラストバッターのオズワルドに勝ったあたり、ちゃんと冷静に審査してるなーと。
あと、おそらくだけど、両者を比べたときに、僅差でこっちのコンビだなって思う感覚が多くの人に共通で見られて、結果80対20とかの大差がついたということも何度かあっただろうなとは思った。でも負けた方も受け止め方が爽やかでかっこよかった。
印象に残ったポイントとしては、Aブロックでロングコートダディ―のネタがめちゃくちゃしっかり作りこまれていて2人の個性も生きていておもしろかったにも関わらず、そのあとのトリッキーなママタルト(演技力すごい)やラストののヘンダーソンが勝ったところ(後者2組もめちゃおもしろかったので納得なのだけど、ロコディがブロック突破できなかったのが超予想外)
あとは、ななまがりのつかみが今回もめちゃ好きだった。笑
予想を超えてくるつかみ。笑
初めてみたコンビも多かったのだけど、個性豊かで、会場の笑いをとっていてほんまにレベルの高い敗者復活戦だったと思う。
決勝
個人的にさやかのネタが1つめもそこまではまらなかったのはあるけど(完全に好みの問題)、真空ジェシカが5位になってしまったのが驚き。
だけど令和ロマンのトップでの爆発力は脅威やったし、強さというか度胸というか、ものすごいものを感じた。令和ロマンの優勝はめちゃくちゃ納得。
ヤーレンズの決勝ネタは、去年の敗者復活ネタを見ていて、その改良版だった。
初見で見たときはほんとに爆笑だったもんな。だけどやっぱり二回目で見るとどうしても慣れてしまうから、決勝の1発目のネタの方がおもしろかったように思えてしまう。
そう考えると、露出度と知名度上がるほどに会場を爆発させるのって難しい気がして、そのなかでもあれだけ笑いをとっていた真空ジェシカはやはりすごいなと。ボケのひとつひとつが全部ツボにささるというか。
あと、くらげは、去年からyoutubeで見ていて、元々知っていたので、テレビで見れるのが嬉しかったし、あの爆発のなかで、後半に、どちらかというと静かでじわじわ来る系のネタをするのはそりゃしんどいよな、だけどよくスムーズにネタをやりきっていたなあという思い。
ダンビラムーチョは、去年の敗者復活の森山直太朗の歌ネタがすごく好きで、会場を温めてくれてたなーという印象。こちらも爆発してる決勝で歌ネタで得点をとるのって相当厳しいよな、、、
数年前のファイナルに残ったおいでやすこがも、今年だったらかなり厳しかったんだろうな。
あと、マユリカも決勝であそこまでウケるとは正直思ってなかったし、得点伸びなかったコンビも、敗者復活のコンビも、全体的にかなり知名度あがっただろうし(おにとしみちゃむとか、えばーすとかも)、本当にすごい祭りだよなーと。
いつか、えばーすの町田さんがケンタウロスになっているところも見てみたいところ。
他にもいろいろあるけどキリないので、この辺にしときます。
あ、オズワルドもめちゃ面白かったと思っている。
あと、ヘンダーソンもおもしろくて、ここ数年youtubeで時々見てたけど一番おもしろいなと思いました。なんかほんと応援したくなるコンビ。これからも頑張ってほしいです!
THE SECONDで見たい!