考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

14/50

 

 

日数カウントを間違ってしまっていて、11日目の日が2回あったので正確には今日が14日目だ。

今日でちょうど2週間、noteかはてなブログへの投稿を続けている。今日は宿直明けで、ちょっと眼精疲労があるんだけど続けてみる。

 

 

 

M-1のあとで「居場所」を読んで、それについても昨日投稿したあとで衝撃的なニュースが飛び込んできた。

 

kikikiron.hatenablog.com

 

kikikiron.hatenablog.com

 

元々別に清廉潔白なイメージのある人では全くないんだけど、内容が内容なだけに、これが事実だったら、進退を問われる事態にまで発展するんじゃないか。

 

記事内では本人は「記憶にない」と答えたのこと。

ぼくがこれを書いている時点ではよしもとの否定コメントがニュースになっている。

 

 

前に何かのラジオを聞いていたときに、本人の口からではないけど、テレビ出演に疲れているらしいという話もあって、本人が今後認めて芸能界を引退する、なんてこともあり得るのかもしれない。

 

そうなったとしても各種お笑い番組は続いてほしいと思う。

 

 

数日前に、東京で4割の女性が痴漢被害にあったというアンケート結果がYahoo!ニュースに出ていたけど、ほんとにまだまだなんというか、女性蔑視というのはいろんなところに存在してるんだな。柿収穫をしていた田舎でも感じたことではあるけど。

 

コンプラに配慮したネタをする若手芸人のyoutubeでの雑談番組での発言からも、ときどきそういうのを感じることはある。

 

まあ別に、これを書いている自分にはそれがまったくないですと言っているわけじゃないんだけれども。それでも、どっちかというと女性が多い職場でこれまで働いていて、肩身狭い思いを時々しながら生きてきた男からすると、意外に思う。

 

 

 

 

とはいえ、被害を訴えた方が報われるケースも今年は多くて、上下関係とかジェンダーとか男女観みたいなものが日本でも大きく変わろうとしている時期なんだろうなと。

文春は、報道が関係者の死に繋がることさえあって、どうなんだろうと思っていたけれど、こういうことがあると、権力を批判できる数少ないメディアなのかな、とも。

 

こういう報道の取材とかも、ある種狂ったような熱意がないとできないことなんだろうな。綺麗なままでは貫けないものもいろんなところにある。

 

 

 

今年は本当に、権力の腐りやすさとか、権力者は横暴になりやすいんだなーというのを感じる一年だった。まあ、人間も動物だと考えるとそれはすごく自然なことなのかもしれないけれど。

 

 

いくらシステムとして民主制があったところで、社会的地位が高い人間が、地位に関わらず他者と対等であろうとし続けない限り、こういうのは免れないことなんだと思うけど、地位や名誉に対する欲がある人間が競争や序列のある土俵に上がろうとするものだから、なかなかむずいよね。

「権力を早く腐敗させる方法」みたいなタイトルで社会心理学者とかがnoteかブログでも書いたらヒットしそう。なんてことを妄想した。

 

 

 

全然関係ないけど、ブラックサンダーのイチゴ味を今日初めて食べたんだけどめっちゃうまかった。そして、これも全然関係ないけど、普段豆乳を飲むところを久しぶりに牛乳を買って、濃い目に淹れたコーヒーを割ってカフェオレを作るとまたおいしくて幸せで、幸福感っていうのは日常との差分なのだなと思ったりしました(^^)

 

 

 

最後に無理やりほっこりさせて終わろうとしたけど、さすがに強引すぎた?笑