考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

紙の日記の使い方。

 

 

今日はいろいろ予定があって、久しぶりに頭を使って疲れた感じがした。

 

いくつか書きたいことがあるんだけど、簡単なものを。

 

 

僕はブログやnote、Xなど、いろんなところで日々アウトプットをしていて、考えたことを書く媒体は多いし、普段読書をするときにメモ用に使う紙のノートにも、頭に浮かんだことは自由に書いて出すようにしている。

 

去年、2年日記というものを買ってみたのだけど、たぶん50日分くらいしか書いてなくて、ろくに使わないまま2年目を迎えたし、2年目になってもまだ1ページも書いていないことに今日気づいた。

 

もったいないので、何でもいいから、有効活用したい。

 

とはいえ書くことを決めてしまうと、僕の性格上、そのテーマに飽きたらやる気がなくなる。

逆に、決めないと何をかいていいかわからなくて、書こうと思えない。(すでにいろんなところに書くことで自分は十分満たされてるのだから。)

 

じゃあ、いくつか選択肢を作って、そのときの気分で何を書くかを選ぶようにしたらどうだろう。

 

たとえば、

・その日食べたもの

・使ったお金(家計簿的に)

・聞いたPodcast

・誰かとの会話の記録

・ふと、やりたくなったこと

 

この5つから選ぶようにしたらいいんじゃないか。

 

やる気がでないときは食べたもののメモでいいし、

普段書き残すことのない、誰かとの会話の記録なんてのは、あとから読み返すと楽しそう。

Podcastも、たいていは一回しか聞かないから、聞いて考えたことを思い出して軽くメモしておくのもいいかもしれない。

 

 

日記だからその日あった出来事や考えたことを自由に書けばいいんだけど、それじゃなかなか続かないから、自分が続けられそうな工夫を考える。

 

そのためには何を面白いと思うか、何が自分にとって快楽なのか、わかっておくことが大事なんだよな。欲を見つめること。