考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

とりあえず毎日投稿することのふり返り。

 

12月に思い立って、50日間毎日投稿することに決めた。

 

特にnoteの方に多い気がするけれど、僕がフォローしている人のなかに、「毎日投稿を続ける」ということをやっている人が何人かいて、自分はこれまでそういうことをしたことがなかったんだけど、一度やってみようと思った。ゴールがないと自分はしんどいから、とりあえず50日することにしたのだった。

 

noteに毎日投稿するのは自分はしんどいから、ゆるく、個人的なことを好きなように書いているはてなブログのどちらでも良いということにして、気分によって書く方を決めることにした。

 

2月1日で50日なので、今日を含めてあと5日。昨日までに45日書いてきたことになる。1回noteとはてな両方に書いたときに、翌日休んだことはあったけど、それ以外はどうにか続けられた。

 

45本のうち、noteは6本のみ、はてなが39本。

まだ終わってはいないけれど、なんとなくふり返ってみる。

 

 

ふり返って思うこと

・不安定になりやすい時期にアウトプットを習慣化することは良かった。

僕はクリスマスや年末年始が少し苦手で、メンタルがしんどくなりがちだったのだけど、そういう時期に書くことを習慣化したら、少し気分が安定した気がする。また、今もそうだけど、半分ニート状態でフルタイムで働かずに今後の仕事や生き方を考えている時期にとりあえず思いをアウトプットするようにしたのは良かったと思う。

 

・ただ続けるだけだったので、基本的には特に何も起きていない。

たとえばフォロワーを増やすとか、読んでくれた人を楽しませる、といった目標を持ってやっていたら違ったのだけど、特にそういう意図もなく、とりあえず続けているだけなので、対外的には特に何も起きていない。ただまあ、これをする前、更新頻度が下がっていた頃には1日4人くらいになっていた1日あたりの読者数が、平均20人弱には増えてくれた。これくらいいるとちょっとモチベーションにはなる。読んでくれてありがとうございます。

 

・毎日投稿は疲れる。

50日もすれば飽きてくるだろうなと思っていたし、実際その通り、飽きたというか、ちょっと疲れている。疲れてるけどとりあえず続けようとすると質が低下していくのもあるし、そうなると読んでくれる方にもなんだか申し訳なくなり、やる意味あるのかな、と、正直思っている。

 

・書く体力のようなものはついた。

ただ、書くことの体力はそれなりについた気がするし、これまでは「書きたいことができたら書く」スタイルだったんだけど、書きたいことなくてもとりあえず書くという風にすることで、無理やりでも書こうとするように、自分をモチベートできるようにはなった。そういう意味では、無意味ではなかった気がする。

 

・ちょっと休んでから、次は目的を決めて、また50日間やりたい。

なので、2月1日まで続けたら、何日か休んだあとで、次は何かもう一つルールというか、目的を定めて、また50日続けてみようと思っている。

たとえば、これまでは500字以上としたけれど、あえて500字以内にして、その日に感じたことの中で、何か、読んでくれた人、誰か1人には共感してもらえるんじゃないかというようなことを書くとかね。まあ、ゆっくり考えてみよう。はてなブログはこれまでほんとに「書きたいことを書きたいから書く」ばかりやってきてしまったけれど、

自分が読者だったらどんなのが嬉しいかを、ちょっとは考えてみてもいいかもね。