考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

カジュアルな会話が気持ちを耕す

 

 

3年ぶりに会う友人が我が家に泊まりに来ていて、昨夜遅い時間にいろいろ話していた。

 

あたらしく始めた訪問介護ヘルパーの仕事が、地域のおじいちゃんおばあちゃんといろいろ話せて楽しいという話をしたら、「○○(僕の名前)は人とたくさん関わっているときにいきいきしてるよね。天職なんじゃない?」

って言ってもらった。

 

今年は正月から、”ソーシャルな筋トレ”と称して、人となるべくたくさん関わるように意識していて、それをしていると確かに調子がいい。ちょっと躁状態かもと心配になったり、疲れて一人の時間を必要とするときもあるけれど、ベースとして今くらいの人との関りがあるのは自分には健全な気がする。

 

先日、「ごとうにんシアター」という、川崎で対話の場づくりをしている人とZOOMで話をしいていて、「呪いと祈り」というテーマでワーク的にいろいろとおしゃべりをしていたのだけど、そのあとで、こういうお喋りの時間を楽しいものにするために、ちょっと、応答を一般的なものとはずらしてみるとか、意外なところを深堀してみるとか、そういった遊びがいるよね、それは、対話にルールを決めてそうするとかじゃなくて、運営側が、意識して実際にやって見せることでその場の雰囲気を変えていく方がいいね。なんていう話をしていた。

 

参加者の心を耕して、やわらかくしていくようなイメージ。

たぶん、変に掘り過ぎたら、抵抗されて、堅くなってしまうんだろうけど、そこのさじ加減とかも大事だ。

 

 

仕事などが忙しい状況だとなかなか、余裕のある、遊びのある会話の機会って持てないことも多くて、だからこそ、ときどきそういうことを意識して人と関わってみると、自分の心も耕されるのかなーなんてことを思った。

 

ちょっと、残しておきたかったので、こちらに投稿。

 

最近またnoteやブログの更新頻度が下がってるなー。と思い、

noteの方も見返していたら、フォロワー数が333人のぞろ目になっていた。

ちょっと嬉しい。