考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

お墓参りへ。

 

頭が疲れている。

 

宿直前に夕寝をするが、それだけではすっきりせず。

少し憂鬱。こういう時は省エネで過ごすに限る。

あとは、紙のノートに気持ちをアウトプットしていくこと。

 

お墓参りに行って、墓前で近況を伝えようとするが、頭の中に浮かんだことひとつひとつを整理するのに随分時間がかかった。

 

だけど、お墓の前で手を合わせて頭のなかを整理する時間そのものが大事というか、そのために自分はひとりでお墓参りに来ているのかもしれない。

 

小学校の頃住んでいた地域を通ってお墓に行くのも、何度かすると、もう懐かしさは薄れていて、当たり前の光景になってきたような。

 

奈良にいる自分と、子どもの頃暮らした地域に行ったときの自分はずいぶん気持ちが違うんだけど、今日は少し、それが統合されたというか、当たり前の生活を当たり前に送りたいという気分に。

 

また、ときどきお墓参りをしよう。

自分にとっては、これがある種の帰省みたいなもの。