書こうとしているのは、わりとまじめなテーマで、テキトーなことはあまり書きたくないのだけど、アウトプットだけはしておきたいので、精度の低い備忘録とします。
身体障害のある知人と、出かけながら思っていたこと。
地域にサードプレイスがあることって、当たり前だけど、障害のある人にとっても大事だよなと。
仕事と住まいの往復だと息が詰まる。
だけど、ひとりでは自由に遠出ができないという人が、自分の力で、あるいは、介助者の移動の介助の負担が小さいレベルの範囲で、そこにいけば誰かと話せ、普段いる場所とは違う、ゆるやかなコミュニケーションをとれる場所。
今日はあたたかな春の休日で、奈良の家の近所の川にいろんな人が出かけていて、しかも、いろんな場所でイベントが開かれたりしていた。
道を歩けば、誰か知り合いがいるような、まだまだ、自分はそんなに顔が広くないのだけど、数人は知り合いと出会えて。それがなんだか心地よかった。
障害のある人でも、その場所に行けば、誰かと出会えて、それなりにおしゃべりができたり、悩みを吐き出せたりするような場所があればいいなと。
まあ、自分で書いたこのメモを手掛かりに、何かアクションを起こすかどうかは、わからないけど。