考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

nikka-nikki 3

日課日記3

日記を毎日書くのは大変だけど、日課の記録を書くだけなら案外やりやすいかもしれない。フォーマットが決まっている感じ。

3つの日課の切り口から、その日の様子を残し続けていくという地味な実験をしばらく続けてみよう。たぶん何も起こらない。

 

 

素振り

今日も朝、左右150回ずつ、300回素振り。左打ちも慣れてきて、100回連続でバットをふれるようになった。これが楽になっても、あえて回数増やさないで、振る速度を早くすることで負荷を大きくしていこうと思い直した。毎朝の習慣にあまり時間かけるの嫌だし。早くなって素振り300回を10分で終えられるようになったらまあまあマッチョになってるかもしれない。そんなこと目指さなくていいけど。

 

朝素振りをすれば、夜早い段階に眠くなって熟睡できて良い。

 

ちなみに、僕は座って素振りをしている。

足を伸ばして座った状態で素振りをすると体幹が鍛えられるって何かのサイトで見て、最初それをやったんだけど右足を強打してしまってめっちゃ痛かったから、2回目からはあぐらをかいた状態で素振りをしている。そうするとあまりバッドの軌道も大きくならないからさほど広くない部屋でも壁を打ったりすることなく安心して素振りができるというメリットもある。

 

 

 

 

読書

今日は東吉野のルチャ・リブロという人文系私設図書館に職場の元同僚と行った。

10ヵ月ぶり2回目。改めて素晴らしい図書館だと思った。今回は本は借りずに、代わりに、一冊ルチャの本を購入して帰る。

 

前回はテンションが上がりすぎて「あれも読みたいこれも読みたい」と、子どもみたいに頭の中が興奮状態であわただしかったけれど、さすがに2回目は今の気分にあった本をじっくりと読めて満足。途中から他に人がいなくなって、貸し切り状態で贅沢だった。

 

自分の部屋も、いつか図書館みたいにしたい。本も充実させたいけれど、本棚もおしゃれなのを作るか買うかしたい。

 

それにしても、本だらけの場所に来て、本に囲まれた生活をしている人と話すと、自分の本好きの程度なんて全然大したことないと感じる。どっちが良いとか、勝ち負けとかじゃなく、むしろ、もっともっとたくさん本を読んでいて、本に囲まれた暮らしをしている人がいる事実に、安心感を覚えて、同時にわくわくする。

 

自分も、もっと好きなものに振り切っていいし、振り切る余地があると思える。

やるべきことも、やらんといけんけどね。好きなものがあるからこそ、ほかのことも楽しくできるってこともあるわけで。趣味は一生大事にしたい。

 

一人暮らしに戻って、自分のあり方を大事にしようと思った。

どんなペースで暮らしたいのか、何をしているときが幸せなのか。

誰と仲良くしたいのか。どれくらいの頻度で、人と会いたいか。

 

もちろん、誰かのために、自分のペースを乱すこともあって良いし、人のために何かをすることはとても大事だけれど、何もないときに、自分がめっちゃ楽しいとか、心地良いと思える生活をしておくのも、大事だと思う。自分のことを自分で満たす。自分を満たすプロになる。

 

ゲストハウスのオーナーでもあり、客でもある、そんなイメージに近い。

 

f:id:kikikiron:20210824205727j:plain

 

 

 

洗濯

 

今日は洗濯物が少ないので休み。明日まとめてしよう。