考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

日課日記115

 

以前インタビューをしてもらった文章を最近自分で推敲しているのだけど、

過去のことを思い出しながらどうしたら読みやすくなるかとかおもしろいと思ってもらえるかとか考えるのがとってもおもしろい。

 

亡くなった人のことをこんな風に書いていいだろうかとか、一般的にはよくないと思われている特徴も、そういう面も含めて自分がおもしろいと思っていて、そのことが伝われば読者にとっても魅力的な特徴になるんだろうか、とか。いろんなことを考えている。

 

書きながら子供時代の家庭環境のことをたくさん思い出して、変わった人に囲まれて育ったなあと思う。ムチャクチャだったしひどかったけど、怖がりながらも楽しんでいる自分がいたのか、過去を思い出して笑えるようになったのか。

どんなことでも、おもしろがれたらそれでいいような気がする。

 

せっかくなら、大変な状況のさなかにいるときから、心の半分はおもしろがっていたい。

 

 

●読書

論語。まだ半分くらい。このペースだと2月半ばくらいまでかかってしまう。

明日明後日休みだから、加速して読み進めよう。

早く次の本に進みたい。20代最後の自分に課した課題図書もいいけど、普通に娯楽の本も読みたい。

帰ったら郵便受けに友人から買った本が2冊届いていた。1冊ずつ別で包装されている。プレゼント用に4冊買ったのだけど、開封せずに、どの本なのか自分も知らないままプレゼントしてみてもおもしろいかもしれない。

 

●運動

職場への自転車、往復40分。

久しぶりに登山欲が湧いている。

まだ行ったことのない奈良県南部の山に行ってみたい。

 

●料理

朝、白菜ときのこと玉ねぎとミニトマトと大豆でコンソメスープを作る。

玉ねぎを先にしっかり炒めておいたのが良かったのか、優しい甘さでとてもおいしい。

 

職場で例の感染症が流行っているので、職場で食事をとるのをやめてプチ断食でもしようかなと思ってご飯を持って行かなかったけど、余りものをいろいろ頂いてそこそこしっかりと夕食をとってしまった。

 

帰宅後の夜食は、賞味期限が随分前に切れてしまっていたラーメンと水菜を湯がき、パスタソースと生卵を絡めたものと、朝作ったスープ。

 

 

シフト調整があって明日から2連休。その間に陽性者が増えそうだけど、陽陽介助みたいなしんどいことにはならないでほしいな。

 

やることはたくさんあるけれど、とりあえず明日はのんびり体を休めよう。