大変なことが起きて気持ちが落ち着かないときこそ、
どうでもいい、とりとめのない、なんでもない、他愛のないようなことを書いてみたくなる。
シフトがごっちゃごっちゃになって何度も再調整される日々のなかで、ある事件も起きて、ひえ~って感じで日々を過ごしていた。
なにひとつ、詳しくは書かない。守秘義務があるから。
そんなときに僕は、なるべくどうでも良いことを考えて、バランスを取ろうとする。
ベランダから山を眺めると、南の山々の上の方が白んでいて、しばらく登山できてないなあとか、鳥が飛んでいるなあとか、観葉植物のアスパラガス、なんか知らんけど、枝が一本だけやたらと長く伸びているなあとか。wiiのスマブラでガノンドロフはどうやったら使えるようになるんだろう、とか。
今日は午後から仕事があって、明日もずいぶん長時間のシフトなのだけど、
それが終わると少し落ち着く。
本をたくさん読みたいと思っていたのだ。
諸子百家の本もそうだけど、ドストエフスキーとか、あるいは、小さいころに夢中で読んでいた三国志や「竜馬がゆく」などを読み返したい。
いろいろありすぎてそんな気分でもなくなってしまっていたけど、
朝、お湯を飲みながらぼーっとして、さらに、コーヒーを飲みながらこうやってとりとめのないことをブログに書いていたら、ちょっとは気持ちが落ち着いて、前向きになれる。
僕はnoteもやっていて、こないだそこに、noteに書くハードルを下げたいということを書いたのだけど、やっぱり他愛のないことを書くのは、はてなブログがやりやすいなあと思う。
noteはなぜか、ちょっとおもしろくしてみようとか、力が入ってしまうのだ。
はてなブログはなぜか、どうでもいいことをありのままに書ける。
どうでもいいことをどうでもいいまま書いているのに、なぜか(少ないけど)読んでくれる人がいて、スターをつけてくれる。
もう少し気持ちが落ち着いたら、図書館にでも行こう。返却期限が過ぎてしまっている。
図書館司書の友達がほしいのだけど、どうしたら仲良くなれるんだろう。