考え事と生活の記録

とりとめのない日々の記録です。

冬の対処法。

 

PCを開いたついでに今日のブログを。

 

 

しばらくやっていなかったtwitterを去年再開して、それがXに変わり、いつのまにかずいぶんXを見る頻度が増えた(このタイミングで増えるのは珍しい方かも)のだけど、鳥取で本屋さんを営む汽水空港のモリテツヤさんの投稿が興味深かったのでシェア。

 

暗く雨がちな山陰の冬を乗り切る方法についての投稿。

 

 

 

 

”心の中の火にふいごを吹いてるような気持ち”って、おもしろい表現だなと思った。

 

山陰じゃなくても、冬が苦手な人って多いと思う。

僕も時々、油断すると鬱っぽくなりそうだなと思う日が時々ある。

曇っていて3時くらいから薄暗い日や、やたらと寒い日、そんな日にたまたま誰とも会う予定がなかったりするとちょっとダウンしそうになって、無理やりジョギングしてみたり、バッティングセンターに行ったり銭湯に行ってみたりして乗り越える。

 

苦手な季節は、落ちないように意識して自分を元気づけ続けるって大事なんだと思う。

 

モリさんのように、自分を元気にする習慣を作ってそれを淡々とやるっていうのも良いと思う。特に体を動かせることがいいんだろうな。坂口恭平さんも習慣が大事って言っていたな。

 

僕は今年、新年に会った友人が言っていた、「ソーシャルの筋トレ」というワードをもらって、日々心掛けている。

 

積極的に人と会う予定を入れたり、会わなくても電話をしたり、泊まりたいという人がいたら家に泊めたり、オンラインコミュニティづくりやpodcastの活動もソーシャルのトレーニングともいえる。

 

今はあまり働いてなくて人と会わずに終わってしまう日も多いから、多少立て込んでいる時期でも、なるべく臆せずに人と関わるようにしている。

 

そうすると、一定程度躁状態の自分をキープできていていい感じがする。

 

身体は筋肉痛くらいの状態が多い方が気持ちいいし、メンタルも、ちょっと人と会い過ぎてるな、一息つきたいな、と思えるくらいにしておいた方が、この季節の自分は調子がいい。

 

みんな、それぞれの調子の整え方があるんだろうな。