おとといの夜に久しぶりにしんどめの悪夢を見て、
昨日の朝は結構きつかった。
悪夢に現われるような状況を今の自分が経験してもそんなにダメージ受けないかもしれないけど、悪夢の中の自分って当時の子どもの頃の自分の心のままだから、真に受けてしまってぐさっと傷ついてしまうのできつい。
まあでも、そういうことからも学びはあるんだなーと。
当時の自分もいろいろ傷つきながら学んで成長してきたな、とか、謙虚にならないとな。とか考えて、あとは、以前noteに書いた、「しんどくなったときの対処法」を読んで実践してみたら、しばらくしたら楽になった。書いていてよかった。ちょっと、見出し画像、かわいすぎるのを選んでしまった気がするけど。笑
はてなブログにも、昔からしんどくなったときにいろいろ書くようにしてきたんだけど、
どういうときにしんどくなるかと、しんどくなったときに自分はどう対処して、何が効果的だったかをストックしておくとすごく役立つ。
WRAP(元気回復プログラム)みたいなもんだね。
あと、悪夢を久しぶりに見て思ったんだけど、幼少期のトラウマとか、複雑性PTSDで大人になってからもしんどくなってしまうのって、一種の持病だと捉えたらいいのかもしれない。
常に痛いわけではなく、時々ふいに痛みが来る。体ではなく、メンタルに。
身体の痛みだったら痛み止めを飲むように、メンタルの痛みだったら、じぶんなりの対処法をとるのでもいいし、抗不安薬を頓服として飲むのもいい。
ずっとしんどいわけではなく、ときどきやってきたら対処すればいいと思って、対処法をストックしてしんどくなったときにすぐ読めるようにするなど、事前に準備をしておけば安心だし、それによってうまく対処できたら自己効力感は上がっていく気がする。